電話がね、壊れちゃいましてね、携帯電話。
電話が使えないまま、数日たちますけど、これはこれで、もう
こういう世界も良いかもね、と、思ったりしないわけではありませんが
やはりなければ無いで、ところどころで不便でね。
で、今日、通勤途中色々考えていたのですが、
「んっ？ところで、何で携帯電話ってこんなに高いんだっけ？」
そんな疑問が生まれてくるわけですよね。
会話が出来て、Wifiが使えて、超高画質でなくていいから写真が撮れて
という、その基本的なところさえ整っていれば仕事は回るわけで、
5000円くらいでないですかね、簡単シンプルな携帯電話。
Shum Sui Po辺りに行ってみたら、あるんですかね？
鮑魚炒飯に鮑が入っていない！とか
アグネスチャンが
「こんな朝早くから、そんな難しい質問、わかんなぁ～い、ウフッ」とか
相変わらずわけわかんないニュースで盛り上がっている香港ですが、
そんな中でも昨日はやっぱりあれですかね、イギリスのバンドメンバー、
就労ビザなしで入港、コンサート開催で逮捕のニュースね。
間にエージェントがいたのか、オーガナイザーが主体でツアー組んだのか、
本人がツアー手配したのか詳細見てないけど、お仕事で香港に来る方々ね、
これ、結構気を付けた方がいいと思うのよね。
日系関連で思い浮かべてみると各所で行われている実演販売なんかも、
そのうち抜き打ちで係りの方々みえるんじゃないかしらと、
他人事ながら気になったりしている今日この頃。
香港って気軽に来やすい地区だからかサクッと来ちゃいやすいけど、
香港のイミグレって結構仕事していて抜き打ちで本当にやってくるのよね。
我が家も料理店やってたとき裏口からイミグレさん突然来たわよ。
もともとワタクシは性格柄、こういったことに関してはグレー何てことが
あってはならぬと考える方なので、怪しい方を雇ったりしたことはないので、
直ぐにチェック終わりましたけど、来るときはある日突然よ、ホント。
日本から来られる方はチョット出張の一部だからという感じなのかもしれないけど、
香港の政府側は案外そうではなくて、香港の場合、
VISA無労働は報酬ありなしにかかわらず雇った方も雇われた方も基本即逮捕だから、
ホント、皆さん、お気を付けくださいましね。
VISA関連の注意喚起を最近結構見かけるし、逮捕のケースも増えているのかもね。
こればかりは「VISAが必要だなんて知らなかったよ」では済まないことに
なっちゃいますので、お気を付けくださいませませ。
腰痛を治したい。
その願い、いつかは叶う時が来るのでしょうか。
久しぶりにマッサージ。
まとまった時間がなかなか取れず、8ヶ月ぶりか、10ヶ月ぶりか、
1年近くマッサージに行けていなかったのですが、
流石に体もカチカチという事で、久しぶりに行ってきた。
こんなに間が空いたのは、初めてかな？
相変わらず体の左半分、特に臀部の中の中から足の外側、脛から足首に向かって
ピーンと針金が埋め込められえたようなそんな感覚。重い、重い、体が重い。
マッサージ屋さんはいつもいくタイ式マッサージ屋さんなのだけれど、
特定の誰かを指定するという事はあまりなく、先方のアサインにお任せ。
今回の方は
お尻のエクボの中の中の、あぁぁぁぁ、それそれそれ、そこが悪さをする元なのよ！
という箇所を、ゴリゴリ、ゴリゴリやってくれた。
痛くて、ひぃィィ～と言っちゃったわよ。
同室になったお隣のお姉さんは、まったりオイルマッサージをお願いしていた
ようだけどワタクシが、ひぃ～ヒィーひぃヒィー叫ぶもの、まったりどころじゃ
なかったでしょうに、ごめんなさいね。
おかげさまでワタクシの方は、はぁ～、取れた、取れましたよ、針金のような、アレ。
今回はいつもと違ったマッサージで、腰周辺があまりに固くなっているせいか
マッサージのお姉さん、仰向けになったワタクシのお腹を凄い勢いで
マッサージしてたわね。普段の食事が暴飲暴食系だもの、胃腸の弱りを
見つけてマッサージして下さっているのかしらと思ったら、そうでもなく
どうやら、お腹側からマッサージするのも腰を柔らかくする目的らしい。
確かに押されているのは、みぞおちから下腹部辺りなのだけど、
押されて行くうちに腰や臀部の中の中の根本の部分に響くようなそんな感覚も
あったりして、おおおおおおぉ、凄いな、コレ！と思いつつ
それでも胃周辺を押すのだもの、もうね、何というのでしょうか、
口からぼわっと悪霊が出てきそう、そんな感じだったわよ。
マッサージ後の気だるさは残っているけれど、この気だるさは嫌いじゃななくて、
それよりも何よりも、腰回りに取り憑いていた何かが取れたような軽さ
これね、これ。
はぁ～、良かった、マッサージ、行って。
腰痛はね、これ、完治というのは、これ、ホント難しいのでしょうね、
普段の姿勢とか、歩き方とか、
その辺りから改善していかないといけないのでしょうから、なかなかですね。
腰痛、完治したらそれはそれで、それ以上の喜びはございませんが
それでも日々の生活としては、完治しないまでも、体が悲鳴をあげない程度に
上手に付き合っていける方法、そんなところを目指したいと思います。
