今朝のSouth China Morning Post、PROPERTY版。
P1の中に2つ日本のプロパティ関連記事、ピックアップしてましたね。
1つは「Japan property prices are at a low……」というSinyi Realty presidentのコメント。
もう1つは「Bargain hunters set their sights on Japan」という見出しで米国系と中国系のprivate equity investorsの動きや見通しに結構なスペースを割いていました。日本の3ツ星、4ツ星クラスのホテル、旅館の他、Residential Buildings, memorial parks, retirement homesなどが興味をもたれているようですが、まぁ、新聞に載るということは彼らにとって、もう載せてもいい段階まで来ているということだろうと勝手に解釈しています。
先週はシンガポール系からの投資が随分なされたようでしたが、日本政府もきちんとペースはやめて舵取りしていかないと、円高もあわせて心配ですね。