タイトルに「素敵なお店 ♪ Jack Wills@Causeway Bay」なんて書いてると
おっ!昭和の女と言えどもさすが香港住まい。何だかファッショナブルなお方?
ってな感じの印象になりますね。
えっ?別に、なってない?(参照:昭和の女とそのFamilyいつもの姿はこちらやこちら)
用事で普段はあまり歩かないストリート@銅鑼湾を今朝歩いたのですが
まだ「Opening Soon」の看板で覆われているものの香港らしからぬ、かわいいお店ができてるじゃないですか。
かわいいお店♪などという単語とは普段縁のない昭和の女ではありますが、
香港内でのある意味新鮮さ!というのでしょうかね、
思わず写真を撮ろうかしらと思いましたが
携帯電話写真機の使い方もあんまりわからないのでやめときました。
普段は開かずの扉の中で工事を進めているであろう店内ですが、
最終段階ですかね、微妙な感じに開かれており、中には既に商品も並べらられていました。
ここまでできてれば生粋香港ヤンであれば、すぐに開店!となるのでしょうが
その状況においてもビジネスを始めていないところが
やはり紳士淑女のお国の「英国出身だから?」
ああ、そう言えば香港だってかつては英国と深~い結びつきがあったのに
この土地での「小売りかける情熱」というのでしょうか、これ、一体どこから来たのでしょうか。
今、手元にない物だって「ある!ある、ある、あるわよっ!」って言い切っちゃうんだから、たいしたものです。
そんなこんなで、その看板に書いてあったJack Wills
もちろん聞きなれないそんな横文字を覚えておけるはずもなくメモってきて
今、こうしてググってみると、あら、ありました。
ButterBoom: Jack Wills Opens in Hong Kong on December 1
First Asian Storeなんですって。ファンの人にはたまりませんね、きっと。
香港には学生時代を英国で過ごした方も多いので懐かしい人も多いだろうし
もともと大学生くらいの方々をターゲットにした服ってあんまり香港には
なかった気がするから(←って、てきとぉ~に言ってみましたが)いいんじゃないでしょうか。
日本にはないんですね、このお店、ふ~ん。
代行購入お任せ下さい!とかビジネスする人でてきそうね。こういう世界はよくわかりませんが。
こんな記事 (blog talk vogue: リンク切れ)もありましたが、記事中の写真などをみると
ああ、そういえばこんな格好している西洋な方々結構みかける、見かける!って思いますね。
折角ですので本家本元のページなどJack Wills