昨日のHysan Place
先日ウォーキングを終えて、自宅下のバスターミナルまで戻ってきた時
道路を挟んだ向こう側の男性と目があった。
お互いに「バチっ!」っと目があったその瞬間に
その男性ったら「あっ!」っという感じに目をそらした。
まるで見てはいけないような物を見てしまった時にしそうなそのアクション。
ちょ、それ、どういう事?
知らない人だったんですよ、全く。
「何だかなぁ~、失礼しちゃうなぁ~。
そんな風に慌てて目ぇ~そらしたら、追いかけるぞ!」
と解せない感じを引きづりながら
ワタクシもそのまま自宅に向かい歩き始めたのですが
その時に頭の中で、ってか、脳の中で
「パリッん~っ」という音がしましたの。
ああ、そうか、こういう事だったのか。
と、その時に気づいたんですよね。
田舎のヤンキーの方々の気持ちって言いますの?
昔ね、テレビドラマの場面であったでしょ、
あ、今もあるかもしれませんが
田舎のヤンキーのお兄ちゃんやお姉ちゃんがでてきて
目あっただけで「おいっ!こりゃあ、見てんじゃねぇ~よ!」とか
目を背けたら背けたで
「おいっ!こりゃあ、何めぇ~そらしてんだよ!」とか
何がそんなに面白くないのか誰が何をやっても
「おいっ!こりゃあ~、云々……」言ってる場面。
きっと、こういう解せない気持ちだったんですかね、彼らも。