日本は不景気、不景気という声が色々なところから聞こえては来ますが
東急プラザ表参道原宿(マイナビニュース)
と次々オープンし、何だか活気ありそうな気もします。
ゴールデンウィークですからね♬
ところで、それぞれその関連記事等を見てみると。
東急プラザ表参道原宿の建築家(東急不動産リンク切れ)はお若いのですね。
できる人には若くても大きな仕事があるという、
気が引き締まるし、嬉しくもあるニュース。
アメリカンイーグルのおすすめは、同店舗とNYでしか展開していないというTシャツ
日本では「ここでしか入手できない」というレア商品という事ですが、
この記事を読みつつ「あら、ワタクシの脳も見捨てたものじゃないんじゃん!」
と思ったりもしています。
話しは、すこっとズレますが
拡大先が日本でも香港でもアメリカでも中国でも、どこでもいいのですが
事業を拡大する時に
「本家本元本店と時差のない空間を提供する」という事も消費者に
「一定の安心感を提供する」という意味で基本としては必要でしょうが
プラス「ここでしか入手できない商品の提供」っていうのもね
消費者や、巡り巡って経営側にも魅力的なのではと思うのですが。
もちろん業種によって「いつでもどこでも同じ質で提供」が大きな意味を持つものも
あるし、細かな部分で「いや、それは違うし」って事があるってことはわかりますが
まぁ、ざくっと大雑把な話しね。
例えば出先の函館でハンバーガーを食べたくなった時
マクドナルドやロッテリアのハンバーガーもいつもと同じ安心さでいいけれど
折角函館にいるのなら函館じゃなければ食べないラッキーピエロ行っとくか、
って、なりません?普通。
もちろん特に言葉の通じない出張先などでは「今は安心さだけを求めたい」
って時もありますが、でも普通に「お買い物、お買い物♬」な平和な気持ちであれば、
「ここでしか入手できないもの」ってなかなか魅力的なんじゃん?
とは言ってみたものの「買い物上手な人の枠」にはお世辞にも入れないワタクシ、
正直なところよくわからない。
でも、「食」や「お土産品」だけでなく日常的な品物でも多店舗展開する場合には
「この店舗でしか買えない」という「ご当地もの的商品」が
商品の中の一部にあっていい気がする。
同じ物しかないのであれば「別にぃ~いつもの行き慣れた馴染みの店で買うしぃ~」
ここじゃなくても買えるし、別にいかなくていいじゃん!にならんですかね。
話しはもどり。
ダイバーシティ東京プラザ(Fashionsnap)
さすが国際的スターのキティーちゃん。
ぐりこ・やもかわゆい。
このダイバーシティ東京プラザに限らず
普段、日本のモールを見る機会が少ないせいか
写真だけでも「おっ、やっぱ、日本でしょ!」って感じさせてくれますね。
それにしても
渋谷ヒカリエ「ShinQs(シンクス)」の食の充実っぷりったら凄いですね。
リンク先からそのままコピーしてみると、フムフム。
コピーここから:
フード・ビューティ・ファッションなど、約200の売場・ショップで構成される東急百貨店の新提案商業施設「ShinQs」。地下3Fから地上5Fの8フロア、売場面積は約16,000平方メートル。「Edit(編集力)」「Only One(商品力)」「From Fashion(渋谷らしさ)」を特徴に7割以上のテナントが渋谷初登場。約4割は世界初および日本初の売り場となっています。:コピーここまで
約4割は世界初および日本初の売り場ってleasing気合い入ってるなぁ~と素直に思いますが「7割以上のテナントが渋谷初登場」が褒め言葉なのかそうでないのか、その辺の事情は日本を離れて結構な時間を過ごしてしまったワタクシにはわかりません。
そして渋谷ヒカリエの授乳スペース「mammy’s STAGE」、パパも入れる「コミュニケーションスペース」などもあるそうですが、この素晴らし過ぎる渋谷ヒカリエのトイレ空間、香港や中国からのお客様が増えてくると、きっと別の用途で使われてしまう予感。
一方、こちら香港。
香港島では久しぶりとなる大型ショッピングモールのオープンで
何かと話題のHysan Placeの本日の様子
いつもの現場スタッフとは少し様子が異なり関係者の方々の視察ですかね。
その動きから日本人だろうと思われる方々の姿もチラホラと。