とても興味深い松屋常務執行役員MD戦略室長、太田氏のお話を勝手にリンク!
その中から、ちょこっとだけ一部をコピー
(コピーここから)日本百貨店協会の3月集計データを見ると、海外客数は前年の2倍近く、前々年と比べても増えていますが、客単価はなんと前年を割っています。単純に言えば、海外からのお客様はグンと増えているものの、高額品消費はダウントレンド、リーズナブルな身の回り品を購入する傾向にあるということなのしょうね。
震災前まで海外客に絶大な人気のあったヨーロッパのラグジュアリーブランド商品、中には依然好調なブランドもいくつかありますが、概して売上は低下しています。特に、一見してブランド名がわかるロゴ入り商品、原材料や加工のクオリティーの割には高額なブランドは震災前ほど海外客に人気ではないようです。その代わり、バオバオ・イッセイミヤケのように、価格が2、3万円とリーズナブルで「ほかでは買えない」商品の人気が上昇している、とシンガポールではスピーチするつもりです。(コピーここまで)
海記海鮮@石塘咀街市熟食中心
この日のお会計HK$500弱。お近くの方、是非に。