銀行での用事はワタクシのナマリたっぷりの広東語よりも
英語の方がとっても丁寧に対応してくれる気がするので
英語を使うようにしている。
先ほど、近所の
Hang Seng Bankから呼び出しを受け
馳せ参じました!と、受付のお姉さんに英語で
説明してると、そのお姉さんったら香港小姐らしく
電話をしつつの対応で、はたから見ると
「さっすがぁ~、ホンコン!
マルチタスクでそつなく仕事をコナスノネ」
ってな感じ。
で、実際そのねえちゃんが広東語で
電話に向かって話しているのは
「カツ丼1つ、出前おねが~い!!」
ね、言葉なんて、分かると便利ってことばかりじゃないのよ。
分からなければ、分からないで
いい人ばかりよね~と
幸せのままでいられ
余計なことで腹を立てる必要のないことも
いっぱい、いっぱいあるんだから。