天楽里に一軒とっても気になるカフェがある。
通勤途中にあるので1年365日400回くらいはその前を通る。
でも、この一年、そのカフェにお客様が入っているのを見た記憶はない。
地元系と思われるホテルの一角に入っているそのカフェは
お客様が入らないのを全く気にしていないという事でもなさそうで
ちょこっと模様替えしたり、ちょこっと商品入れ替えしたり、
ときど~き、思い出したように、変化を試みている。
世の中すっかりクリスマスムード一色となった12月初旬、
そのカフェはハロウィーンのデコレーションでがんばっていて
「あぁ、このカフェはこのセットのまま
来年の10月まで続けるのかなぁ~それはそれで凄いわ」
と、昭和の女、密かに関心しておりました。
がっ!
その、カフェに先週末大きな、大きな変化があった。
ハロウィーンのデコレーションはスッカリ取り外され
通りに面したガラスに大きな文字でカフェの名前が書かれた。
その名もGhost cafe
そういう洒落、嫌いではない。