香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

3年の辛抱だそうです。

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この暑っついなか、ちょっと

勘弁して下さいよ、ホントっ!

と、思いながらも久しぶりに

Lai Chi Kwokに行ってまりました。

到着したのが丁度ランチ時間と重なってしまったのですが

Lai Chi Kwokのランチって

金鐘並みに人が多いし、でもLai Chi Kwokの人々の様子は

金鐘のそれとは全く異なり、結構、カオスね。

服飾関連業界の方々は、Lai Chi Kwok周辺でのお仕事が

必然的に多くなってくると思いますが、

いやぁ~、毎日、お疲れ様でございます。

何故だか知らないけど、やたら、暑いしね、あの辺り。


それはそうと、

Cross-Harbour Tunnel(Wikimedia)ですよ!

通称ホンハム海底トンネルね。

車も人も多すぎて、もう

にっちもさっちも行かなくなってますね。

これ、政府、待った無しで直ぐにでもどうにかしなきゃ

いけないんじゃないですかね。

「だから、今、急いでワンチャイにもう一本造らせてるジャン」とか

そんな事言ってる場合じゃないんじゃないでしょうか。


自分は普段、Eastern Harbour Tunnelを使う機会が無いので

東の様子は分からないですが

Western Harbour Tunnel (Wikimedia)なんて

広くてガランガランでスススーっと進むし

これ、ほんと香港政府

「それぞれ会社も違うことだし、コスト関連のややこしい事もあるし」とか

言ってないで、車線の多い空き空き西隧を安く

近くて便利な紅隧を高くとか、

東隧か西隧を使う観光バスはメッチャお得な料金オファーとか

期間限定でも交通量調整しないと紅隧も

人々の精神もパンクね、パンク。



つい先日も、何処かの大学副教授が

「西隧安くして紅隧高くすれば

大分交通量が分散されるし、政府もそれは知っているはず

でも、何故か政府はやらないんですよねぇ~」と

意味深なお顔つきで言ってましたが

色々大人の事情があるのでしょうか。



そういえば、ホンハムは何て会社がやってるんだっけと

香港政府のこのページ(GovHK)を覗いてみると

Hong Kong Tunnels and Highways Management Co. Ltd.

その会社をICRIS (GovHK)で調べてみると

ちょっ、

Dissolved 23-AUG-2012

だって。

まぁ、どっかの会社がもちろん引き継いでいるのでしょうが。



あと、3年、あと3年の辛抱だからっ!(South China Mornoing Post) 

とか何とか言っているようですが、

明日どうなるかも分からないこの香港で、あと3年とは、

はははっ!へそで茶を沸かすとはまさにこのこと。



いずれにしても、何かしらの理由で毎日

紅隧使わなくてはならない方々、

総武線上りで通勤する人くらいのストレスかと思います。

がんばってください。

3年の辛抱だそうです。

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