香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。

悲劇を通り越して喜劇なりーデモ期間の南区の交通事情。  香港、雨傘革命。

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週末、大きな動きがあり、政府本部本庁は今日から登庁。(中日新聞:リンク切れ)

一方、我らが銅鑼湾。

店舗前のメインストリート、Hennessy Road(軒尼詩道)は封鎖解除ならず。

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(2014年10月6日午後1時頃のHennessy Roadの様子)



今日は商品の搬入もあり少し心配していましたが

そんな中、デリバリースタッフの皆さん、小分けにして運んでくれる。

店舗のスタッフも皆、20代の若い香港人たちで、それぞれ様々な思いもあるだろうに、

もくもくと、淡々と仕事を続けてくれる。

こうした香港の方々に支えられている私たち外資。

本当に頭が下がる。




さて。

このまま、どうにか平穏な形で収束に向かうことを祈りつつ、

この数日の南区での暮らしなどを振り返ってみたい。

平和。

超、平和。

今、世の中で騒がれているデモなど一体どこで行われれているのかと

疑いたくなるぐらい、平和な日々だったわけです。

南区内自体は。




が、しかしっ!

南区といえば、地下鉄は今のところ走っておらず

仕事をしている人の多くが他地区へ通勤することになるのですが、

地下鉄が通っていないもの、基本バス通勤。

大体の場合、香港仔隧道(Aberdeen Tunnel、通称、香隧)で銅鑼湾側に抜けるか

西回り薄扶林(Pok Fu Lam)経由でセントラル方面に抜けるかの2本。




今日あたりは何となく落ち着いてきたとはいうものの

デモが始まった頃は、自分が乗ったバスがどこをどう通って、どこに着くのか

もう、誰にも分からないレベル。

帰りは帰りで、一体今日は、どこに行ったら家にたどり着けるバスに乗れるのか

サッパリわからず、一種の出勤難民、帰宅難民。




例えばcity bus 97番

通常はAp Lei Chauから香隧経由、ワンチャイ、金鐘、

日本領事館の真下となるExchange Squareターミナルという経路。

それが、デモが始まった頃は西回りで上環までという

おおぉ、97番で薄扶林って超新鮮!ってなルート。

上環まで行けば地下鉄あるし、こんな状況だもの、皆、その先は自力でどうにかしようぜっ!

まぁ、良い対応と言えるよねって感じ。

かと、思ったらその翌日は、何を思ったか97番。

なんとっ!香隧、中央突破を試みた。

結果、ワンチャイ手前であえなく撃沈。

97番よ、何故、香隧中央突破を試みた?

せめてワンチャイの駅まで連れてって下さいな。



どうにか通常に近い形に近づけたいと、もうね、バス会社の人たちも、必死よ。

「今日は、どこをどう走るかわかんねぇけどよぉ、

どこまで行けっか、そりゃ、わからんさっ。

だがなぁ、行けるとこまで行ってやるぜ!

皆は、取りあえず、俺に乗れよっ!

さぁ、かも~んっ!!」

って、もう、べらんめい調、そんな感じよ。



帰りは帰りで、街中は迂回、渋滞を強いられているもの

もう、どのバスがどのタイミングでどのルートを通ってやってくるか分からず

バスご本人だって今日はどこを通れるかわかんないしで

バス停に臨時乗り場の案内なんて、そんなものはない。

もう、バスのミニバス化。

あっ、これはっと思ったバスを何処かのバス停付近で見かけたら

取りあえず元気よく手を挙げて、

「ワタシ、南区に行きたいんですっ!」アピール。

運転手さんたちもその状況を分かってるから、状況が可能であれば

おいで、おいでっ!とやってくれる。



そんなこんなで悲劇を通り越し、喜劇。

もう、笑うしかあるまいて。

銅鑼湾側から南区方面は、今のところ

Crowne Plazaの前の小さな停留所

あの、太った鳩がたっくさん居る所。

あの停留所から、592、96、72系など乗れるようです。

通常の臨時変更ルート時とは異なり、ここから乗れますという案内は

出していないのでちょっと不安になると思いますが、

見かけたら手を挙げてみてください。

その他の注意事項としては、あの停留所、本当に鳩が多いので

上からの落下物も相当多く、油断ならない。

Happy valley入り口はいずれにしても通過するので

歩くのが億劫でない方は、あの辺りまで歩いてみるのもいいかもしれないですね。

(筆者&脚色 by 南区在住、昭和の女)



他所の地区の交通事情は分かりませんが、

会社内に南区在住の方がいらしたら、1時間くらいの遅刻であれば

今しばらく、目を瞑ってあげてください。



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