香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。

わたしゃ、花より大根植えたい

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デモ31日目。

週末、デモ隊占拠区内で行われる予定であった

民主派がデモ隊参加者に今後の方針を問う投票が棚上げされた。

東京新聞:香港デモ 民主派が投票中止(リンク切れ)

朝日新聞:香港民主派、「広場投票」中止(リンク切れ)

一方、デモ隊による占拠には反対、警察による治安維持を望む人々の

署名運動が始まり11月2日まで香港各地で続けられる。

ATV: 反佔中聯盟發起簽名行動支持警方執法 (リンク切れ)

 

 

(注意事項: この先、不謹慎な表現が沢山出てきます。自己判断でおすすみ下さい。

こちらは政治、経済、思想などの専門知識を持ち合わせない香港在住女の

偏見に満ちた毒舌日記となっております。ご了承下さい。)

 

さて。

いつの間にか10月末、香港もすっかり秋ですね。

香港の秋といえばスカッと気持ちいいくらいに晴れ渡る日々が多いのですが、

雨は降らないものの何だか今年は雲も多くて

なんだかなぁ~という天気が続いていますね。

 

さて、さて。

あ、そうそう、街中で行われている支持警方の署名運動ね、

結構な人が署名しているようですね。これね、日本語媒体では

「親中派団体による」とか

「反占中すなわち雨傘革命反対の人々」というような描写が

時々見受けられますが、それは随分大雑把に括りわけという印象かなぁ。

今回の、この署名運動のフルネームと詳細はこちら (Alliance for Peace and Democracy) 

 

 

日本、欧米メディアの方々はデモ現場での声を聞き多く報道しているようですが

デモ現場に居る方々は、例えばデモ隊支持とか道を占拠するのは反対とか、

何かしらの主張をしている人々であって

今回のこのデモは「現場では決して拾えない声」というのが

相当あると思うので、デモ全体を把握したいという方は、

デモ現場にはない声というのも同時に意識して拾っていかないと

いけないと思うのですが、現場にないものはその辺には落ちていないので

中々拾えないだろうし、色々状況は複雑でございます。

 

おっ、そういえば今朝、有線電視でやってたこれ

iCable: 金鐘占領人士不同方式表達訴求

金鐘を占拠するデモ隊、各自それぞれの訴え方法を紹介していて

お花ね、お花を植える人々もいて

見方によれば美談にもなるだろうし、見方によれば

コレに似てるよね、コレっ!という感じに映るだろうなぁと思いました。

朝日新聞:多摩川河川敷で不法耕作が横行(リンク切れ)

Livedoor news: 空き地でゲリラ的菜園作り

金鐘の公共の場所にお花植えてる人の隣で

明日あたり大根の苗を植える人がでてきてもおかしくない

そんな流れになってマイリマシタ。

大根を育てたい人にとっては、あなたがお花を植えていいのなら

ワタシが大根を植えてもいいだろうという彼らなりの道理があるわけで

う~ん、花が良くて大根が駄目な理由があるとするならばそれはそれで

説明してあげなきゃいけないと思うのよ。

 

この週末も、色々あったのよね。

無線電視:消防:獅子山上條幅有安全風險須移除(リンク切れ)

先週、獅子山に掲げられた「我要真普選」の巨大垂れ幕の取り外し作業。(iCable) 

政府は「垂れ幕大きいし、風吹いたら危ないし、とりあえず外すわっ」との

理由から外しましたが、まあね、これも、さっきの

「自分たちの場所だもの、好きなお花を植えましょう!」vs

「わたしゃ、花より大根植えたい」の関係じゃないけど、

獅子山に、毎日毎日

「今日介紹、滑蛋鶏肉飯」

「精選優恵、月餅禮券」

とか次々勝手に垂れ幕掛けられたら

とんでもない事になるしね、政府としては外しておかないと。

関連記事日本語媒体

AFP:28メートルの垂れ幕で「普通選挙」をアピール

 

想像するに、デモ隊の方々にとっては

「我要真普選」のアピールと

今日のランチ「鶏肉とトロトロ玉子かけご飯」アピールは

違うだろうと思うのでしょうが、イヤイヤ、書いてある文字が

違うだけで、やってる事は同じだしと思う人もいるわけで

誰の邪魔にもならないからやってもいいだろうという理由で

それぞれが好き勝手な事やってたら、そりゃ、秩序も乱れるわっ!

民主の中の自由というのは、今ある決められたルールの中、秩序を保ち、

それぞれ節度を持って行う自由であるはずなのに

それを自ら壊してどうするの?というのが

今回、冒頭でチョット触れた、現在進行中の署名運動につながっていて、

署名者の正確な数字はわかりませんが、11月2日までには

相当数の数字となりそうですかね。

それを言うなら約束の50年はどうしたっ!って事にもなるのでしょうが

どんな場合でもとりあえず自分たちはきちっと民主のルールを守ろう

という思いを持つ人も多いのだという事だろうと思います。

 

まぁ、公共の場所に好きな花を植える人、

Country Parkに許可なく垂れ幕をかける人は

それがルールを逸した事だとは思わないから

やっているのでいるのだろうし、

その両者のお互いの思いというのは、中々、理解し難いものも

あるのでしょう。

 

ヘリコプターや消防署の方々が動員され行われた取り外し作業、

ところで、自分はこのニュース、どう見たかというと

これにももちろん莫大な税金が使われているわけで

それが無駄な失費とは決して思わないけど、

今回のデモ関連で使われた税金で、

病院のベッド数いくつ増やせたかなとか

幼稚園の先生、増やせたかなとか

老人ホーム数とか、スタッフの数とかいくらか増やせたかなとか

政府の病院で入院中の人生の最期を迎えようとしている風呂好きな方に

もう一度お風呂入ってもらってサッパリ過してもらう事

できたかもしれないなと、時々思うのね。

人それぞれ、おかれている立場によって見方も変わるだろうけど

香港、早急に自力でどうにかしなければならない切実な問題も

結構抱えているからね。

 

そうそう、

デモに参加する人とその家族との軋轢。

iCable: 年輕人參與佔領體會得失滋味

cable tvでは、両面側の思いをよく放送しているので

ご興味ある方は是非に。

 

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