香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

英語力。現実をみつめて「はぁ~」 2009年7月12日

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2009年頃といえば、上司に西洋人が多い生活を送っていたので

何となく、それなりに毎日をこなしながらも、どこかで

「英語力不足」とか

「もっと違う言い回しができたらもっと伝わるのにっ!」

とか、そういうことを感じていた日々だったのかもしれない。

英語、もっとしっかりやろうっ!と思った日から早8年。

英語力が飛躍的に伸びたとは思わないけど、

最近は「英文法の大切さ」というのをヒシヒシと感じて、

英文法をおろそかにしてきたから今の伸び悩みがあるのだという事を、

やっと受け入れられるようになって

少しづつ、少しづつ、基礎に戻って固めている、そんなとこ。

今、参考にさせてもらっているページは解説がわかりやすい、

森先生の英語学習ボックス

自分の広東語レベルと英語レベルを比較すると単語数も言い回しも英語の方が

圧倒的に勝っていると思うけど、不思議なもので、

広東語に対する構えと英語に対する構えというのは異なるものがあって

複雑な話までこなせなくても「広東語できます」と言えるのに対して

英語は、いつまでたっても「英語、うぅ~ん、まぁ、それなり」と

自分で自分のハードル高くしてしまう、そんな感じもあって、

これ、英語に対する一種のコンプレックスなんですかね。

東京オリンピックまでには、なにか、こう、自分で自信持てるとこまで

辿りつけるといいけど。

と、いう事で2009年の「はぁ~」を振り返ってみる。

 

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 2009年7月12日「英語力。現実をみつめて『はぁ~』」

 

うすうす、感じてはいた。

私の英語力はあまりない。

でも、現実をつきつけられた今、正直、ショックというかガッカリといか。

これまで気合いをいれて英語をしっかりやってこなかった私は

ショックを受ける資格すらないはずなのに、何とも人間とは身勝手なものである。

何に現実をつきつけられたかというと、世界展開している英語学校の

香港校で受けたレベルチェック。15段階うち、半分。

つい先日まで、非日系企業で普通に働いて、イギリス人上司や

メンタリティはアメリカと香港半分づつ持ち合わせてるつもりの超香港人上司とも

普通に仕事してきたし、日本についてのプレゼンを30分といわれれば、

英語でやってきたし、お給料もキチッともらっていました。

文法やリーディングのスキルって全くないし、第一単語知らないよなぁ自分。と

常日頃から思ってはいましたが、もう、言葉もありません。

ほんの数週間前「英語やろう!」と強く誓ったものの、まぁ、その意志、

今日まで1日と実行されてはいないのですが、やはり、

たまには過去の誓いを振り返らないといけませんね。

 

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でも、そんなのんびりしすぎた生活のなかでも、

自分への言い訳として、毎日、本読んでます。

ん?英語でかかれた本じゃありません。

世の中の英語の達人がどうやって英語を習得したか、という本。

私が実行できるかどうかは別として好きなんです。こういう本。

本を手にしたところで安心して、

自分もできるような錯覚してしまうのが、私の悪い癖なのです。

で、今読んでいる本はこちら、おもしろいです。

 

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 えっ?

「今読んでいる本はこちら」と言いながら、この日のツブヤキ

何のリンクもなく終わってる。何の本、読んでたのかしら。

気になるわよね。

 

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