レパルスベイといえば、異国人の我々にとっては昔も今も観光名所。
龍が水を飲みに来るレパルスベイ | キャセイパシフィック航空 | 香港スタイル
地元香港の人々にとって浅水湾といったら昔も今も、
海水浴と、お金持ちの方々が住む場所の代名詞。
レパルスベイ(浅水湾)で海水浴。 2009年8月23日
2009年8月23日(日)香港、晴れ、湿度82%
あまりにも空が綺麗で寝転がりながら空を撮ってみた。
「慕情」の舞台になったレパルスベイと、ガイドブックで紹介されている
レパルスベイ(浅水湾)。
セブンイレブンでホットドック買ってチョッと海気分。
映画「慕情」の舞台
レパルスベイ、えぇー知らないのぉ?
あの「慕情」って映画の舞台になったとこだよぉ! と、香港に住んだことのある人は
1度や2度、聞いたことがある言葉。
大体、その後は「なぁに、その『慕情』って知らなぁ~い!」っていう話の流れには
なるのですが、その慕情の舞台「レパルスベイ」に先日、行って来ました。
この日の浅水湾の気温36度。暑かった。
何だか、ここは、とてもおもしろいビーチ。海水浴を楽しんでいる人たちはもちろん
水着で寝っころがってリラックスしてるのですが、その中を着飾った各国からの
観光客の皆さんが次から次へ大型バスで到着。で、写真を撮っていく。
チョッと変わった雰囲気です。 以前はマクドナルドもあったのですが、もう、
今はなくなったのか。その代わりにここのセブンイレブンはスナック類がとても充実
していて、私たちもホットドックHK$12で軽くリゾート気分を味わいました。
このセブンイレブン、他の品揃えもおもしろい。水着、子供用の海岸おもちゃ、
ビーチマット、コインロッカー何でもあり。観光途中に急にひと泳ぎしたくなっても
充分対応できます。 そうそう、そして、前述の
「慕情-Love is a many splendored thing」という映画。
昔の香港の様子が見れるのでおもしろい。
「スージーウォンの世界-The world of Suzie Wong」とあわせて
香港の古き良き時代を充分に感じられるので、まだ見ていない人は是非どうぞ。