記事中、一番下の写真のお魚の「馬友」
香港では一般的な魚だけど、日本語では何だっただろうかと気になり
グーグル先生にお尋ねしたところ、頂いた回答は「Umatomo」
通訳業、翻訳業の将来性が疑問視される今日この頃ですが、
「気持はわかるけど、私が求めている答えはそれじゃないっ!!」的な回答を
グーグル大先生から頂戴すると、
通訳業、翻訳業の皆さんッ!!世界はまだまだ皆さまの力を必要としているわっ!
と、思えるわよね。
2009年か、この頃は外食の度に鰻を食べる事もできていたのかも。
この数年、香港で鰻が高騰していましてね。
そうそう気軽に食べる事ができる食材ではなくなってきましたね。残念!!
光記で久しぶりの夕食(水街、西営盤)
2009年10月11日(日)香港、曇り。26-29度。湿度76%
折角セントラルにいるので、久しぶりにブラブラ上環まで散歩して、
久しぶりに「光記」で食事。 家族経営のお店ですが良心的でおいしいし、
蒸し魚だって一匹、高くてHK$170くらい。安心してお腹いっぱい食べれます。
本来、「蠣仔粥」という小さな牡蠣のお粥がおいしくて有名な店ですが、
どんなメニューでもお薦めですが、基本、昔ながらの味なので
塩辛いのが苦手な人は、オーダー時にお塩少な目でリクエストした方が無難かな。
週末祝祭日は混雑、混雑。(料金は2009年当時。)
ウナギと豚レバーの炒め。
(何故、ここまで写真が小さい?今もブログとかよくわからないけど、
きっと、2009年頃はもっとわかっていなかった。)
みる貝と粉絲(春雨)のニンニク蒸し。
油麦菜と穌魚のトウチ炒め。
香港ではポピュラーなメニューだけど、
油麦菜も穌魚も、日本語では何だろう。
穌魚は、広東語、中国語圏でよく缶詰商品にある、淡水魚のアレですね。
手羽と豆腐の揚物、塩コショウ味。
手羽も豆腐もパリパリ。酒飲みには嬉しいつまみ。
馬友の揚物。馬友も香港では超がつくほど一般的なお魚ですが、
日本語では何だろう。
こちらは塩漬けした馬友らしく、塩辛くてワタクシは断念。
ビールをのんでHK$350くらいだったかなぁ???(2009年当時)
遠い記憶、思い出せず。
食べすぎな事だけは、見て取れる。
光記食店 香港水街6号B地下(近第二街)
夜のみ営業。
皆さまも是非に。