「飲み食い」を愛する人々が集い、ひたすら食べ、食べ終わったら解散という清い会。
かつてはこんなところに行ってみた。
三聖邨:どこからバスに乗ったかな?屯門や元朗あたりからバスがあったような記憶。
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こちらは三門仔。行くときにはお財布に気合を入れてどうぞ。
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時々思い出したように集まり、食べ、解散してはいるのですが、
食べる事に忙しく、毎度、写真はあまり無い。
今回のこちら、やはり写真少な目。
ってか、この2枚しかない。
海鮮食材は街市で購入、持ち込み。
何故、この魚の写真を撮ったか。
それは、高いから。
この、薄っぺらな、舌平目のようなお魚、街市購入価格でHK$380なんですって!
一山HK$20-HK$30のアジ、イワシ系が好きなワタクシは
目玉が飛び出してしまいそうよ。自分では買うこと無いので、記念写真撮っといたわ。
料理人が多い集まりなので、彼らの食材選びったらその感覚がね、
考え無しというか、なんというか、
普段の仕入れ値感覚で街市で買い物しちゃてるんじゃないかしらという感じよ。
食事代を払うのはお客様ではなくて、自分らなのにね。
白灼蝦(ゆでえび)するにも、活き車エビとか買っちゃうのよね。
恐ろしいったらありゃしない。
「日本じゃ無理無理、日本じゃ無理無理」
そう自分に言い聞かせながら、食べて、飲む。
日本じゃ中々機会が持てない「海鮮の宴」皆様も、是非に。