昔を振り返るシリーズ。
相変わらず2009年頃の出来事から中々進まず。
青松観か、そうね、行ったね、そういえば。
後にも先にもコレっきり。
2009年頃はまだ、屯門にはHK$4000/呎くらいのお家、あったのね。
青松にある青松観で精進料理 2009年10月22日
2009年10月22日(木)香港、晴れ時々曇り。26度。湿度70%
昨夜は香港スタジアムのあの賑わいで銅鑼湾、相当な人だったようですね。
夕食は銅鑼湾にするか、上環にするか、はたまた鴨利洲大街にするか、
悩みましたが、結局大街へ。よかった。銅鑼湾に近づかなくて。
相方さん、4連休の第2日目の昨日。
「旅行だ。旅行だ!今日は屯門(Tuen Mun)で精進料理を食べるぞ!」と、
なんだか、みょ~にはり切っている相方さんについて「青松観」へ。
マカオやランタオ島に行くというのはどうなったんでしょうか。ま、いいけど。
ところで、「青松観ってどこよぉ?」
「いやぁ、僕もあんまりよく知らないんだけどさぁ。」といいながら、
湾仔からまずは一途、屯門へ。
そこから「青松観っていうからには青松にあるんじゃん???」と想像しながら
軽鉄で「青松」へ。で、降りたらありました、やっぱり。
どこまでも、とてもわかり易い香港です。
いつまでたっても腐乳、南乳が苦手な私は、おすすめの野菜の炒め煮は
楽しめませんでしたが、湯葉の揚物と春巻きはおいしくいただきました。
その後、屯門碼頭へ。
昔むか~し、あったという、セントラル行きの船が今もあるかしらねぇと言いながら、
とりあえず、碼頭行ってみましたが残念ながらなかった。
でも、ここから、蛇口へ行けたのですね。全然知らなかった。
この辺まで来ると、先日、行政長官の言ってた「HK$4000/呎」確かにありました。