香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

「あまりある香港の湿気を使って他のエネルギーに変えて再利用する」を考える

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香港ね、酷い湿度でしょ。

日本の梅雨もジメジメするし、アスファルトからの照り返しや

夏のネットリするような暑さというのもしんどいけど、

香港の湿度というのは、本当に湿度そのもので

湿度90%以上という日もそここそあって、100%という日も年に何度か

あるのですよ。いくら日本がジメジメでも日本で湿度100%というのは

どうだろう?あるのかしら??

湿度100%の世界というのは、なかなかすごくて、どういう世界なのかというと

100%なわけだから、もうね、空気中の湿気が水滴となって

生活している建物の天井から水滴が垂れてくる、そういう感じよ。

住宅そのものは多くのご家庭でクーラーがあるから、湿度100%といっても

お部屋の中自体は気を抜いていると簡単にカビが発生するくらいで

水滴が落ちてくるという事はあまりないかもしれませんが、建物の廊下というか

共有部分なんかは水滴落ちまくってる建物多いわよね。

 

ワタクシ、個人的な経験としては、ある試験を受けた時の試験会場が

紫湾の小学校だったのですが、そのトイレなんて酷いもので

天井からひっきりなしにポタポタ、ポタポタ水滴が落ちてくる、そんな

状態でございました。

香港の中でも紫湾地区は特に湿度が高いとは聞いていましたが、

イヤハヤなるほど、南区では経験した事のない湿度加減でこざいましたよ。

 

 

湿度の高い、そんな香港。

前置きがすっかり長くなってしまいましたが、前々から考えいたことがありましてね。

「この余りある香港の湿気を使って

何かしらのエネルギーに変えて再利用する」

そんな事が出来たら、この嫌な湿度も好きになれるんじゃないかしら?って

 

 そしたら、やっぱりあるのね、世の中にはそういう研究している方々が。

 

理化学研究所HP:

環境の変化を感知し、半永久的に駆動するアクチュエーター | 理化学研究所

わずかな湿度の揺らぎを原動力とする新技術

 

 

いや、分かりませんよ、ワタクシ、こうした分野、チンプンカンプンで

専門家の方々から見たら、

イヤイヤイヤイヤ、香港の高湿度とこの新技術、全然話が噛み合わないしっ!

という、そういうものかもしれないし。

 

 

 

香港中にまとわりつく、この湿気をね、

しゅぅ~っと勢いよく吸い取って電気の電源にしてくれるそんな技術があったら

いいわよね。

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