嘘松君、嘘松さん、という単語があるんですね。
ワタクシ自身は最近知った言葉なんですけど、
これ、ネットの中だけで存在している言葉なんでしょうか、それとも
実社会でも使われている言葉なのかしら?
「おっ!嘘松じゃん、久っさしぶりだなぁ~どうよっ、最近、元気にしてたっ?」
と、ご本人にお声がけすることはさすがにないと思うけど
会社のパントリー辺りではあれですかね、何人か女性スタッフが集まると
「でさぁ~、あの嘘松さんね、今度は六本木に引っ越したらしいよっ!」
という感じで、リアル生活の中で、自然な感じに入れていい言葉なのかしら。
その辺りがね、新しい言葉を学んだ時に気になる部分なんですよね。
ワタクシ、純日本人ではありますが、現在のその生活ときたら
日本語を使う機会というのは、運が良ければ1週間に1、2度、
長ければ5分くらいの会話の機会があるかなぁ~という程度で、
だからと言って英語や広東語をビシバシ使っているかといったら
まぁ日本語以上には使うけど、上達するほどに使うかといったら
それほどでもないという状態で、ますます脳が退化してゆくのを
ヒシヒシと感じる毎日。
そういった部分に危機感を感じて、アウトプットする機会を作りたくて
こうしてブログを細々と続けているわけですね。
おお、今日は嘘松君と嘘松さんに関するお話だった。
その単語の使い方はまた改めて別の機会に学ぶとして、
「嘘松」という言葉の誕生ストーリーというのはワタクシ存じませんが、
良く出来た言葉だと思うのよね、簡単だし、覚えやすいし、明るいタッチだし。
こういう言葉を生み出す人ってホント、天才だわっ!と思うのよね。
でもその使い方はちょっと難しそうよね。
ま、実生活にしろ仮想世界にしろコミュニケーションをとる機会が
極端に少ないワタクシ、使う機会もないんですけどね。