下書きはしてあったものの、立て続けに香港を襲った台風に煽られ
何だか既に古い記事内容となってしまった気がしないでもない。
そして、そうこうしているうちに、中国株関連ではコレね↓↓↓
hongkonghongkong.hatenablog.com
肝心の引用元の読売新聞の記事が早々削除されているのが
何だか気にならないでもありませんが
細かい事は気にしない、気にしない。
という事で、最近、ちょっと気になっている中国株関連。
マネックス、中国株取引手数料引き下げ
香港ポスト(Web版)を読んでいたらこんな記事。
香港ポスト(2017年8月14日付け)
マネックス、中国株取引手数料引き下げ【中国―経済】 – 香港ポスト | 香港日本語新聞
ほっ??
ワタクシは日本の証券会社の使い勝手に関しては殆ど知識がないので
気にしていなかったのですが、記事によると
香港証券取引所に上場しているほぼ全ての銘柄を扱っているのですね。
へぇ~、凄いな。
ご興味ある方は、マネックスの公式HPはこちら↓↓↓
このマネックス証券、今回の香港ポストの記事を読んで初めてHPを
ゆっくり覗いてみましたが、中国株関連、とても参考になるのね。
特にワタクシが、おぉぉおっ、これ、いいねと驚いたのが
事業内容などの基本情報に関しても何となく掴みづらい中国企業に
関しての最新情報がこうして↓↓↓時折、解説されている所。
今日8月30日現在、最新の情報は8月22日配信分で
中国建築国際や洛陽モリブデンやその他の企業の解説。
自分は香港住まいなので、普段は広東語発信の情報が入りやすいけど
やはり、こうした日本語情報というのはとても助かる。
中国株関連では
マネックス証券の記事より少し前、内藤証券の記事もありました。
内藤証券の「中国株手数料キャッシュバックを実施」
内藤証券、中国株手数料のキャッシュバックを実施
香港ポスト(2017年8月9日付け)
中国株手数料キャッシュバックを実施 【中国―経済】 – 香港ポスト | 香港日本語新聞
こちらは記事によると
2014年11月の上海・香港株相互取引スタート共に
国内証券会社で初めてシャンハイA株の取り扱いを開始。
昨年、2016年末のシンセン・香港株相互取引開始からは
シンセンA銘柄も扱っているんですって。
いやぁ~、全然知らなかったわ。
だって、今は審査が若干厳しくなったらしいという事で
だいぶ減ったと聞いているけど、香港の銀行に口座を開きに
日本からガンガン、ガンガン、沢山の方がいらしていたようだけど
海外の株購入が主な目的で口座開口していた方は
もう、日本でほとんどすべて全部が賄えるのね。
というか、日本語でできるんなら、
ワタクシがこのマネックスと内藤証券に口座を開きたいくらいだわね。
という事で、
内藤証券の公式ページにある「中国株」Welcomeキャンペーンというのが
おそらく香港ポストの記事の中国株手数料キャッシュバックのキャンペーンかな。
HPによると2017年12月末まで実施している模様。
内藤証券公式ホームページはこちら↓↓↓
中国株Welcome!キャンペーン - キャンペーン|内藤証券
HPのキャンペーン内容によると
新規口座開設の他に、中国株を他社から移管された方も対象らしい。
ワタクシは日本に住んでいる時には、まだ投資に興味が全くなくて
香港に来てから若干考えるようになったけど、株式にしても
投資信託にしても、その情報は英語や広東語が中心になって、
時々、わかったような、わからなかったような
そんな感じでモヤモヤ、モヤモヤ。
だから、やっぱり初めての時には日本語で出来るといいんじゃないかなと
思ったりするわけですね。
投資には興味があるけど、何となく怖くてと思っている方は
こうした↓↓↓コツコツ積み立ててゆくプランも良いかも。
といっても、大切なお金。
投資はリスクは常にあるわけで、そこは必ず自己判断。
まずは資料請求などなど、そんな形で一歩から。
マネックス中国株取引、公式HP↓↓↓
皆さま、共に経済的自由を目指しましょうぞっ!!