鴨脷洲大街「おじいちゃんのお店」2009年の冬至前。
香港地元飯ベースに少し海鮮系プラスと感じの写真のようなお食事、
この頃はまだ2人でHK$250前後位の予算で食事ができたけれど
インフレが進む香港では2017年となった今、この予算では難しい。
特にこの大街は2016年年末には地下鉄も通りってアクセスが
良くなったことから予算云々よりも食事をしたくても
一見さんでは若干席の確保が難しい、そんな状態。
ネギと生姜の牡蠣炒め、スペアリブ梅味噌蒸しなど香港の地元飯
2009年12月20日(日)香港、曇り時々晴れ。
夜9:30の気温15度、湿度44%
どうも顔がピリピリすると思ったら、湿度44%だそうです。
火遊びが好きな香港人、
くれぐれも火の扱いには気をつけてもらいたいものです。
さて。 本日の夕食。
大街街市の熟食中心で海鮮を……と思っていってみたら満席で駄目でした。
冬至前の日曜日ともなると、皆で食事する家庭も多いので仕方がありません。
いつものお店に行きました。
鴨脷洲大街。
「おじいちゃんの店」と勝手に呼んでる店ですが、
本当の店名はなんていうのでしょうか。
今度気をつけて見ておきましょ。
姜葱生蠣煲(熱々土鍋でつくった葱と生姜の牡蠣炒め)
椒鹽九肚魚(九肚魚のから揚げ塩コショウ味)
梅子蒸排骨(スペアリブの梅、広東味噌蒸し)
麺豉蒸獅頭魚(広東味噌蒸し獅頭魚)
ビール一本 お勘定はHK$220
今日も、おいしゅうございました。
漁師が多いこの地区での食事は一般的に味が濃いのでオーダーする時には
塩少な目でお願いしています。
皆さまも是非に!