香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

香港地元飯:牛リブの黒胡椒ソース、ナスの揚げ物と鰻の塩コショウ揚げ(漢記、九龍湾)

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2010年1月5日(火) 香港、曇り。15-18度。湿度76% 強風注意報発令中。

US$1=JPY92.47 / JPY1,000=US$10.81

HK$1=JPY11.92 / JPY1,000=HK$83.17

 エビフライの夢を見た。

このところ毎晩のように夢をみて疲れる。なぜこれほどまで夢を見るのでしょうか。

朝一番の我家の会話。

 

香港チャラ男:「エビフライ!と叫びながら、ケラケラ、ケラケラ、ケッ、ケッ、ケッ!!って大きな声で笑ってたよ。」

駄目子:「うん。エビフライの夢見て、何だか疲れちゃったよ。」

チャラ男:「そう。でも何だかボクも疲れたよ。君のエビフライで眠れなかったし」

駄目子:「・・・」

相方さんには、今日も、お仕事、がんばって欲しいです。

 

ところで今朝のHASさん、何かあったのでしょうか。Bloomberg, The TradeのHASさんなのですが、

いつもは、どちらかというと「ヤンチャ」的な印象な彼女ではありますが、今朝は何となく

「できる女」な感じ?あの、いつものヤンチャな感じにクレームでも入ったのでしょうか?

休み明け驚くほどに真っ黒になって現れた彼女でしたが、

その真っ黒さも落ち着いてきたからそう感じるのでしょうか。

 

香港地元飯:漢記(九龍湾)

さて、2010年初の外食はいつもの鵝頸橋でもなく、光記でもなく、

はたまた愛しの鴨脷洲でもなく意外にも九龍湾でした。

なかなか行く機会のない九龍サイドではありますが(←しかも、九龍湾!)

野暮用もあり漢記で2度目の食事です。

いずれにしても大排檔ではあるのですが。 前回は↓↓↓こちら

hongkonghongkong.hatenablog.com

では、2010年初外食@漢記(九龍湾)サクサクっと行ってみましょう!

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和食が続いた新年3が日明けだからでしょうか、

とってもお肉を食べたくなって黒椒牛仔骨を注文。

牛リブの黒胡椒ソース。

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ナスの揚物。

そのままズバリで、ナスに衣をつけて揚げたもの。

でも天婦羅のナスとは全く異なる食べ物。

これはこれでビールもすすみます。

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椒鹽大鱔。鰻の塩コショウ揚げ。

チョッと、想像と違う姿ででてきました。

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啫啫鶏煲。鶏とレバーの炒め煮。

鉄分不足にピッタリでございます。

新年からおいしゅうございました。

 

それにしても、最近、香港の濃い~い味が辛くなってきた今日この頃、

私たちもお年頃でしょうか。

 

漢記@九龍湾、皆さまも是非に。

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