香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

名揚 火鍋底料:四川省成都の名物らしいお鍋ベースをいただいたら「辛さ極小」でも顔から湯気がでそうになったわよっ!というお話

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香港ヤンのお客様からいただきましたの、こちら↓↓↓

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上海旅行に行った時に2個買ってきて食べてみたら

とても美味しかったから陶宝でまた5個買っちゃったよっ!!

ホント、本場の味だよっ!!

辛いの好きだったら食べてみて!!!

「微辣(辛さ少な目)」だけど、一度に全部使うと辛いから

半分くらいにしておいた方がいいよっ!!

牛肉が合うよ、牛肉っ!!

という、そんな感じでね、おすすめの具材から

辛さに関するきめ細やかな注意事項なども伝達いただきましたので

早速、頂いてみましたよっ。

 

 

うん。

確かに、美味しい。

癖になりそう。

陶宝で追加購入してしまう気持も分からぬではない。

香港ではなかなか出会いない味かも。

でもね、辛い。

確かに辛い。

かつて上海で食べた重慶鍋よりもっと辛い。

そんな気がするわ。

 

特別辛い物がものすごく好きっ!というわけでもない我が家。

準備を整えてくれたのはお休みだった香港チャラ男氏ですが、

そのいかにも辛そうな香におののいて半分も使わず、

取りあえず3分の1くらいにしておいたとの事でしたが

我々2人には十分すぎるくらいの辛さでゴザイマシタヨ。

微辣(辛さ極小)とは、ホント四川の方々の基準で

日本人が普通に暮らしていて偶然出会う辛さかというと

イヤイヤイヤイヤ、ナイデショ、出会いませんよ、きっと。

辛いのだけれど、花椒の香りはもちろんのこと

油もタップリ使われているようで、唐辛子の辛さを

油のコッテリさでコーティング。

辛いのだけれど、辛い辛いといいつつ、手は止まらず。

そんな感じでございましたよ。

ホント、中国の方々は油の使い方が最強に上手だと思うのよ。

 

ところで、この商品。

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パッケージにも気を使っている様子がうかがえるし

名揚®となっている。

と、いうことは、中華圏では比較的有名な商品なのかしらと

グーグル先生にお尋ねしてみると、こちらの会社

唐辛子系調味料に加え酱油やお酢を作っているよう。

名揚500g牛油火鍋底料(微辣)↓↓↓

yangmingfood.com

オンラインでの購入を見てみても

ああ、確かにどこのオンラインショップでも扱っていてその人気が伺える。

サイトによっては日本から購入できる場所もあるかも。

 

陶宝(TaoPao):

名揚_淘宝搜索

 

天猫(Tmall):

名揚手工全型火鍋底料【多圖】_價格_圖片- 天貓精選

 

アリババ(Alibaba):

アリババ:名揚火鍋底料

 

日本のお鍋とはちょっとスタイルが異なるけれど

たまには顔から火が出るほどフーフー言いながら

四川風のお鍋を食べてみたいっ!と思う方は挑戦あれ!

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