「波」の研究をしていた方のお話、というお話を昔、むかしに聞いた。
NASAだったか、CIAだったか、
ロシアの情報機関だったか、
どこかの研究機関だったかチョッと思い出せないけど、
機関の名称はその時、聞いた。
でもその話を聞いた当時はあまり興味がなかったから
どこの機関だったか忘れてしまった。
今のワタクシなら興味津々、根ほり葉ほり聞いちゃうのにね。
しかも、知り合いの、その知り合いの話。
だから、その真偽は全くわからない無責任なお話ではあるのですが、
でも、本当だよ、多分。
イヤ、わからないけど。
「波」の研究に日々精を出していた男性。
その方の所に、ある日突然、機関の使いの人が訪ねてきたらしい。
で、その「波」の研究を機関の為に行って欲しいとの依頼を受けて
2年くらいしていたという話。
彼はその研究機関の建物がどこにあったかを知らない。
「依頼」を受けたといっても、
その「依頼」は断れるものではなかったらしい。
そして、彼は妻子もちだったのではありますが、
出かけるときに家族にも事情を話してはいけない、
休みにも会ってはいけない、ということだったらしい。
帰ってきてすぐに家族に話したかどうかはわかりませんが、
世の中にはいろいろなことが起きているんですね。
もう、時効だからと、話してくれたと言っていた。
どこまでがホントで、どこからが作り話なのか
よくわからない、そんなお話。
世の中は不思議な事で溢れてる。