このブログを読んで下さっていらっしゃる方々から
えぇ〜、またソコですかっっ?
という声が聞こえてきそうな、そんな場所。
香港仔街市、ガラガラ声の親父さんの店。
最近は遅い時間にお邪魔すると売り切れが多くなった乳鴿、
そう、パリパリハトさん。
ところで今改めてメニューを広東語書こうと思って、おっ??
日本語でハトは鳩なのに広東語では乳鴿よね、んっ?何故に?
とグーグル先生にお尋ねしてみると、
ああ、なるほど鳩と鴿には違いがあったのか。
もやしと豚肉の炒めたの。
料理人さん、今日は面白くない事でもあったのかしら?
というようなお味でございましたよ。
お野菜の炒め物。通菜と書いて日本語でいうところの空心菜。
葉物系が少なくなる夏がシーズンというありがたいお野菜。
黒椒牛仔骨。香港ヤンみんな大好き、牛リブの黒こしょう。
「黒椒系」は香港では一般的なお味だけれど、
よくよく思い起こしてみると、日本ではそれほど見かけないわね。
2人での食事にしてはいつもより量が若干多いような。
どなたかと一緒に食事をしていたのかしら?
香港仔街市、よろしければ皆様も是非に。