葵涌廣場。
葵系エリア、葵芳、葵興、葵涌、など、葵系エリアの話しは続く。
葵芳。
葵芳というのは不思議な街で、何が不思議かって聞かれたら
うまく一言では言い表すことができないのだけれど
最近では何で話題になったかというと、こちら。
最近といっても8月の出来事だったのか。
アメリカ様のお偉いさまが、
「セントラルや金鐘じゃなくてさぁ〜、
ホントの香港、これぞ香港という、
香港っぽいもの見てみたいのよね、ボク」
と、そんな感じで発言されたのかどうかはわかりませんが
在香港アメリカ総領事Mr. Kurt Tongがアポ無し視察を行った葵涌廣場。
その時の様子の記事先ほどリンクを貼ったこちら。
2018年9月1日(ezone): Kurt Tong視察葵涌廣場
この記事での葵涌廣場、結構、綺麗どころの写真を掲載しているけど
葵涌廣場に実際行くと、もう少しエネルギッシュというか独特空間というか
これもなかなか日本とは異なる雰囲気ではあるわよね。
とにかく色々なお店が無造作にランダムに並んでいて
見ているだけでも面白い。
この日はもう食事も終えたし
何かを食べてみるつもりは全くなかったのだけれど
なにやら人が並んでる。
どうやらお持ち帰りのお寿司屋さんらしい。
知り合いのお店以外で寿司を食べる事というのは
香港では普段あまりしない我が家ではありますが
何故か気になったよね、このお店のウニ。
大満足という名前のお店らしい。
HK$35-のウニの手巻き。
HK$35でコレ出せるのか、凄いな。
無性にウニを食べたくなるときがあるけれど
HK$35でこれが食べれるのなら、これはこれでとても満足、
そんな気がした。
とにかくこちらのビル、香港の街中とは異なる顔が見えるし
何と言っても地下鉄「葵芳」駅からそれほど遠くない。
在港アメリカ総領事のアポ無し視察で一挙に盛り上がりを見せる葵湧廣場、
そうでなくても元々カオス系だというのにもう、凄いわよ。
飲食系だけでなく、ファッション系、美容系、医療系から宗教系まで
なんでもありあり。
様々な店がね連なっていますので、興味のある皆様は是非に。