何だか今日は頭がボーとして、とても眠く
仕事になる気が全くしないので、この数年間、
とても気になっていた事を検索してみた。
いつの頃から気になりだしたか定かではないが
自分の中ではいつもモヤモヤ、モヤモヤした存在だった。
句点。
ある日突然、気になり始めた
「」。という使い方。
少なくとも自分自身が文を書くときに、
それまで句点をこういう形でつけたことはなかったので
とても不思議に感じた。
で、その結果「ほほ~う」と読みいった記事はこちら。
色々ルールがあるのですね、句点。
この記事以外のページも検索してみると、ルール説明ではなく
句読点の使い方は、決められているものではなく、文章内で統一性があればそれでよし!
自分の好きなようにつければそれでよし!
各社、各部署で細かく決めている場合もあるのでそれに従えばそれでよし!
などなど、色々な案内がでてくるので
結局のところ、言葉も単語の意味も時代と共に変わるし
専門家でもない限り、まぁ、読み手が読みやすかったらそれでいいんじゃないかしら?
と、自分の中では今のところそういう結論に至ったわけです。
昔、むかしのとぉ~い昔、
昭和の女もまだ麗しき小学生だった頃
原稿用紙を使った作文で
「」の“」”と“。”は1つのマスに“。」”と書くと教わった気がして
自分が文を書くときには、ずっとずっとそうしてきたように思う。
でも、もしかしたら、きっとそれは、
いろいろルールがある中の1つだったのかもしれない。
そう考えられるようになったとは、ワタクシも随分大人になったものだ。
「」。の使い方って、ちょっと変ジャン?と、
心の中で小声で叫ぶ自分自身のアホさ加減は棚に上げ、
まるで他人事のように
「こうして自分の中だけのルールができあがってしまうんだなぁ」と
自分勝手さの出来上がり工程を垣間見た気がした
眠くて眠くて仕方のない本日の出来事。