すっごい事、思いついた。
いま抱えている悩み事を
一瞬のうちに解決する方法!
皆さんもあるでしょ、悩み事の5つや6つ。
「何で上司は自分の事を分かってくれないんだろう」
「まったく、ホントに、今年の新入社員ときたら」
「あのお局さん、ホント、勘弁してよぉ~」
「どうして、こう自分は駄目なんだろう」
「何でアイツは、ここまで仕事ができないんだろう」
「あっ、また、あの人たち、私の事、噂してる」
「明日は、仕事、みつかるかなぁ~」
などなど、他の人からみたらどうでもいい事かもしれないけど
自分の中ではとっても引っかかって、モヤモヤしている悩み事。
一発解決、その方法。それは
今、抱えているその悩み事より、
もっと大きな悩み事を作る事!
ねっ、ねっ、ねっ、画期的!
だまされたと思ってやってみてください。
まっ、もっと大きな悩み事を作るというより、どちらかと言うと
考えても考えても、なかなか簡単にはその答えにたどり着けないような事を
考えてみるというかね、例えば
「自分の前世は何だったのか」
「太古の人々はどうやって風邪を治していたのか」
「前を歩いているお姉さんは、どうして今日、赤の服を選んだか」
「どうしてゴキブリはここまで生命力が強いのか」
「グリコ森永事件の真犯人は誰なのか」
「そもそも韓国は開城で何をしたかったのか」
とかとか。どんな事でもいいのですが、ポイントは
「その事を真剣に、とことん考えてみる」ってとこよね。
ふふふっ。
これは、もしかして、ワタクシ、もしかすると
「悟り」という世界に一歩近づいたって状況かしら。
近いうち、昭和駄目子教教祖にでもなれそうな、
気分的には、そんな勢い。
まぁ、冗談はともかく、ふと思ったのは、
研究職とか学者さんとか、長い、長い時間をかけて
1つの事と寄り添い、そのメカニズムを解き明かしてゆく
職業に就かれる方々というのは、
そういうこと(大きなテーマを持つ事)がとても大切だという事に
人生の相当早い段階で気付いて、
一見、毎日のタスクは派手なものではないかもしれないけれど
その1つ1つの作業や業務が、大きなテーマにとって、とても大切だという事を
しっかりと理解しているから、
こう、なんと言いますか、オタク的に1つのその大きなテーマに
没頭できるだけの集中力を持ち続けていけるんだろうと
やっぱり、頭の良い人たちってのは、すごいなぁと。
まぁ、全てワタクシの頭の中での想像の話ですが。
とにかく、悩み事を抱え込んでる皆さまっ!
試しにもっと大きな悩み事、作ってみてください。
さっきまで、う~ん、う~ん、う~んと
一生懸命悩んでいたことが、あっという間に
とっても小さく思えてくるって。
ねっ!めでたし、めでたし。