香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

香港地元飯:「香港のダイパイトンで豚料理三昧!」みたいな構成だわね。豚の手のパリパリ焼き、酢豚、豚レバーのクコの実のスープ煮(和記厨房、香車街街市、荃灣)

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久しぶりに荃灣。

日本に帰る前にコテコテ香港ダイパイトンを楽しみたい、

しかしながら限られた時間から逆算すると荃灣エリアでっ!

ダイパイトンを望む割には

相当ピンポイントなリクエストを頂きました関係で

下見を兼ねて久しく行っていなかったお店へ。

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小部屋から通路までテーブルは様々なところに並べられている。

こちらのお店、飲み物は別会計でビールを頼むと係の方が集金にお見えになる。

何故そんなややこしいスタイルになっているかというと

そこにはややこしい事情があるわけで。

異国人の我々はその辺りのことには触れるべからず。

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普段の行動範囲外という場所柄、頻繁に来れる場所ではないので

メニューをじっくり眺めてみた。

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写真もたっぷりあるし

おすすめにはわかりやすいマークが付いているしで

場所さえわかれば日本人の皆さまでも使い勝手があるかなと思うものの

その場所がね、なかなか日本人だけだと到着するに難しい場所なのですよね。

hongkonghongkong.hatenablog.com

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懐かしいメニューから最近流行りのメニューまで多種多様。

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お野菜も品数多いのだけれど、すべてのお野菜料理の写真があるわけではないから

お野菜好きな方は少し予習しておいた方がいいかな。

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上の写真一番左下

杞子豬潤浸還娃娃菜HK$78-

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枸杞の実、豚レバーと娃娃菜のサッパリ煮。

不老長寿の薬と言われる枸杞の実は香港の食卓には頻繁に登場。

小売店でも気軽に購入できるので家庭のお料理でも普通に使う。

火鍋に入れたり、デザートに使ったりと本当に手軽。

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酢豚。

メニューを振り返るに「黒醋生炒骨」だったのかな。

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招牌脆皮炸豬手HK$148-

お店のおすすめ料理、豚の手のパリパリ焼き。

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図らずとも結果「香港ダイパイトンで豚料理三昧」みたいな

メニュー構成になってしまたわよね。

メニューは豚も鳥も海鮮も野菜も前菜もご飯物も、なんでもありますから

皆さまにおかれましては、豚三昧に拘ることなく

いろいろお楽しみ下さいましね。

 

和記厨房(香車街街市熟食中心)

荃灣福來村香車街街市熟食中心2樓40-42號舖

香車街街市熟食中心の場所、詳細はこちら(香港政府サイト)

場所はちょっと分かりづらいですが、折角ですので皆さまも是非に!

 

*熟食中心リスト(香港政府公式サイト)をサイドバーにリンクしました。こちらも併せてご利用ください!

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