香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

マスタークレンズ、なんだそりゃ?と思ったけど、はぁ~、挑戦しようとしていた自分がいたのね。

マスタークレンズ、なんだそりゃ?

グーグル先生にお尋ねしてみると、どうやらレモネードと塩水を使った

断食系ダイエットらしい。

はぁ~、そんな事をしてみようと試みた自分がかつていたのか。

今の今までスッカリ忘れてた。読み返してみると、ああ、そういえば

ヒマラヤンソルト買った覚えはあるわ、確かに。

そうそう、メープルシロップ。今でこそ香港のいたるところで売っているけど

スーパーを何軒か回った記憶、よみがえって来たわ。

それにしても、塩水が硫黄臭くて諦めたってとこが、なんか、もう

残念な昭和のおばさんって感じで、自分でもあきれちゃう。

 

 

マスタークレンズなるものに便乗してみる

2009年11月3日(火)香港、曇り。21度。湿度47% えっ?湿度47%って。

どおりで、くちびる、かさかさし。レモネードのせいではなかったんだ。

 

いやぁ~、もう、あっぷあっぷですわ。

先日、マスタークレンズなるものを、香港在住の方のブログで知って

「へぇ~、そんなものがあったのか。毒素で成り立っている私の体も、

これでデトックスできるかも?ウフッ!」とか思って早速、便乗。

いやぁ~昨日からやってみたのではありますが、硫黄の匂いにダウンしてました。

いつか、修学旅行でいった大涌谷の黒ゆで卵。

そのゆで卵を1つ食べると7年、2つ食べると14年寿命が延びるということなので、

昨日の1日で、私の寿命、20年は延びたね、多分。

マスタークレンズ又はレモネードダイエットという名前で流行ったらしいから、

その記憶がある人は

「何故、硫黄?????」という疑問があるかと思います。

長く香港に居ながら、これまで、あまり自炊をしてこなかったので

実はスーパーで売られている食品の価格に関して非常に弱かった私。

これを機会に百佳、恵康、SOGOやシティースーパーをブラブラのぞいてみた。

結構、おもしろいですね。

で、今回のデトックスに必要なものの1つ、「塩」を一通り見てみた。

でも何となくピンとこない。結構、お高いのね。

ブラブラ散歩がてらスーパーめぐりの途中で、今月日本に帰る際のお土産を

購入しにネパールショップへ。 お土産はもちろんBMCです。

BMCとはもちろん、これよ↓↓↓

hongkonghongkong.hatenablog.com

お店のおねえさん、私のこと覚えていてくれていたけれど、

日本人ってあんまり買い物に来ないのか知らん?いい店なのにね。

で、急に思い出した。最近流行のヒマラヤンソルト。きれいな、きれいなピンク色。

お姉さんによると塩気もマイルドらしいし、これは良いかも!

これ、使えるかも!!って思っちゃったんですよね。

もう1人の自分が「Sea Saltって書いてなかったっけ?ヒマラヤンソルトについて

良く知らないけれども、間違いなくSea Saltではないわよね。」と呟いていたけれど

そんなツブヤキ、無視、無視、無視。

おねえさんもその効用を淡々と教えてくれるし、なんといっても価格が魅力。

購入決定。

 

ヒマラヤンソルトを買ってみた

それでも、気になって、一応ネットでヒマラヤンソルトに関して調べてみました。

ちゃんと、記載されてました。硫黄が含まれることも。

でも硫黄を過剰に取りすぎてもそんなに害はないようなこと記載されていたし、

舐めてみると、そのおいしさに結構感動だったので、そのまま翌日に実行。

マスタークレンズにおける塩水の目的は腸内洗浄なのですが、

硫黄のにおいが、くっさいのなんのっ!!

たまったものじゃ、ありません。

でも、根性で飲み干しました。1ℓ弱。

なんだかんだと、パッとしない気持ちのまま、ネットで更に硫黄を調べていると

「えっ?硫黄って何かを凝固させるのに使われるの?」チョッと不安。

腸内に溜まったものを洗浄するための塩水だったのに。

あんなに臭いの根性で飲んだのに。

私、もしかして、腸内に溜まっているもの、更に、コチコチにした?

やっぱり、世の中、きちんとルールとか、先輩方が作り上げてくれた道を

素直にフォローしていくのが得策です。

まぁ、既に飲んでしまったものを気にしても、仕方がないのでその後はひたすら、

ふて寝です。寒いし。

 

やっぱりSea Saltを買ってみた

いつまで、寝ていても香港の建物内は異様なほどに寒いので、外出することに。

気になる腰も飛行機乗るまでに少しでも良くしておこうといつもの鍼治療に出かけ、

そのついでに、今度は「Sea Salt」を購入。はじめっから、これにしておけって

感じですけどね。そして、翌日の今朝、その、Sea Saltで実行です。

いやぁ~、しょっぱい、しょっぱい、だめだめだめ。

このしょっぱさは駄目ですですわ。(←でも飲み干した。でも、その後、ぴゅ~と

口からでてしまった。) すんごい、体にわるそう。

あの塩水、一生分の塩を体内に入れてしまったのでは?という恐怖感覚。

これなら、まだ、昨日の硫黄臭さのほうがいいかも。究極の選択です。

このデトックス方法、実行してきた全ての女性に脱帽ですわ!

無理無理無理無理、私には。

ここに、気合の入れ方の違いがあらわれますね。

あ、でも、不思議と空腹感はないんですね。

脳が食べる行為を欲していることは分かりますが、空腹ではないです。

不思議ですね。 いつも、どれだけ不必要なカロリーを摂取しているかということです。

 

 

マスタークレンズに便乗してみて、はい、結論

健康を保つには、規則正しい生活と適度な運動が一番大事で多分近道。

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新空港のオープンとか、facebookがなかった時代とか

過去を振り返るシリーズ、何だか話が飛ぶ感じ、と思っていたら

やはり飛んでいたのね、2009年11月初旬ごろのお話が。

2009年10月、東桶に行ったのね。それ以降、多分行っていないかな。

そう言えば東桶のモール、Citygateっていつ頃で来たんだっけ?

主頁 | Citygate Outlets

今、改めてWikipediaで調べてみると、2000年開業。

Citygate - Wikipedia

隣接ホテルのNovtelは2006年、開業。この10年ー15年くらいの出来事だったのか。

 

ビフォーアフター:人はどこまで現実をみつめれらるか

2009年10月31日(土)香港、晴れ。夜10時の気温26度。湿度66%

昼寝の最中に兄さまの夢をみた!あ~ビックリした。慌てて起きてしまった。

せっかくいい気持ちで寝てたのに。

 

いやぁ~、いつの間にか東涌(Tung Chung)凄いことになってたんですね。

昨日行ってビックリしました。

できた頃は買い物している人を探すだけで大変なくらい、薄暗いモールだったのに。

ヤッパリ、時々は世の中がどうなっているのか街中歩かないといけないですね。

きれ~~いになっちゃって、高級店Outletばっかり並んじゃって。

こういう店がこれだけあるってことは大陸の人が買い物にくるのだろうけど、

一体彼らはどういうルートで東涌にくるの?直線距離が近いと言っても、実際ルート

としては結構遠回りしないと来れなくない?なんて相方さんと話していたら、

ヤッパリあったんですね。

「Cross Border Coach Service」

いやぁ、本と知らんかった。

東涌で物足りなかったら、ビルの下から九龍駅まですすっと行けちゃうしね。

凄いすごい、この変貌ぶり。なんか、一種、感動。

 

 

昨日は相方さんに誘われて12年ぶりにLantau IslandのBig Buddhaに行ってきました。

その目的はどうやら、相方さん、写真を撮ることだったらしい。

12年前の写真があるから、同じところで今の写真を撮って比べてみよう!

というのがその遠出の主たる目的だったらしいのですが、簡単にわかるかと思っていた

そのかつての撮影場所が分からなかったので、多分この辺りだろうというところで

撮って来ました。

撮影、ビフォアーアフターです。

で、出来上がった写真をみて思ったこと。

「カメラの精度、技術が良くなるってことは、いいことばかりではないね。」

 見えなくていいものまで見えてしまう気がします。

 

前回行ったときにはセントラルから梅窩行きのフェリーに乗って、

降りたところからクーラーの無いチョッと危険な感じのバスに乗って

到着するまでに随分と時間もかかった気がしますが、地下鉄が開通した今は

セントラルから東涌まであっという間だし、 バンバン電車も出てるし、

もちろん東涌からはおなじみになったケーブルカーもあるし、私たちみたいな

時間はあるけどお金は無い人にもHK$35でランタオ内乗り放題バスチケットもあるし、

なんてったって、バス、クーラー利いてるし。

世の中、止まってなんて、いないんだなぁ。

Po Lin Monasteryの後はバスに乗って「Tai O」へ。

「ピンクイルカを見よう!」のHK$20の船に乗ってみました。

イルカは見ることはできなかったけど、でも、夕焼けがとっても綺麗でしたね。

数年前の大火事の痕跡を残してはいましたが、そこに住む人々は逞しく、

相変わらずマージャンしてました。

ランタオ島をバスで回りながらもう一つ思ったこと。

「そういえば、空港までの道のりで牛を見かけること少なくなったかも。。。」

最近は鉄路を使うことが多くなっていたのでそのせいで記憶も曖昧かもしれませんが、

でも、空港がランタオ等に移ったころ空港までのバスの通りにあんなに出現していた

牛さん、どこ行ったんですかね?

昨日はTai Oから東涌市中心に戻る途中(←まもなく市というころ)、

牛の団体さまを見かけましたが、あの、一箇所だけだった気がする。

 

 

新空港のオープンとか、facebookがなかった時代とか

撮影、ビフォーアフターね。

facebookやそのたSNSが当たり前のように身近にある2017年の今では

そういう遊びも一般的ですが、2009年頃って、どうだったのかな?

facebook自体、日本より香港の方が断然早く流行ったのだけは覚えてる。

2009年当時の12年前というと、ひぇ~、かれこれ20年前ってこと?

そうすると、アレですかね、オリジナルの写真はデジタルではなく

ネガフィルム写真だったって事かしら。

 

そうそうそうそう、今の「赤蝋角機場」空港ね、いつカイタックから

移したんだっけ、返還の時かな? そうだ、1997年の返還に間に合わせようと

急いでプロジェクトが進められたんだけど、少し遅れたのよね。

Hong Kong International Airport

空港オープンと同時に地下鉄も開通したか、地下鉄は遅れて開通したか

ちょっと思い出せないけど、いずれにしても、新空港にバスで向かうとね、

牛が凄かったのよ。今はガンガンスピード出してる、空港までのあの大道路ね。

なんだかんだと、懐かしい。

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回転寿司やまと(千葉県、館山)

回転寿司やまと。

その名の通り回転寿司ではあったのだけど、2015年くらいだったかしら

久しぶりに行った時には回転してなかったわ。

今時流行の?シューって流れてくるスタイルに変わっていたわ。

あのスタイル、何か、particularな名前がついているのかしら。ちょっと気になるわ。

 

ちょっと、気になるはいいけど、この回転寿司やまとでのお食事。

美味しい、美味しいと言いながら、お寿司の写真、無いのかしらね。

なんだろね、看板だけの写真って、気が利かないわね。

それにしても、この時、雨の中、館山の駅からやまとまで歩いたのか。

ひぇ~、凄いな。

東京での暮らしは歩くことが多いけど、房総での暮らしって、ホラ

ゴミ捨てだって車で行くくらいだもの、基本、歩くって事ってないのよね。

 

ちょっと日本へいってみた。(2009年11月)

第1日目 館山、千葉県のつづき。

この日は本当に寒く、ときどぉ~き小雨もあったりで香港からのヘタレ2人組みには

こたえました。 耳がキーンとして痛いのなんのって。でも、それでも温暖な南房総、

千葉市辺りに比べたらとても過ごし易い気候。(←のはず)

 

回転寿司やまと(千葉県、館山)

さて、第1日目の夕食を何にするかねぇ~といいながら、ブラブラ。

信玄にも行きたいけど、今日は日曜日。

連休がらみだけどやってるかなぁ~なんて考えながら、

「おっ!明かり、ついてるじゃん!!ちょうちん!!」

店の向かいに車を止めたお兄さん、3人らしかったけどどうやら断られているご様子。

お店の中をのぞいてみると、いっぱいみたい。

じゃ、チョッとよそでつまんで帰りに寄るか、ホテルの前だし。ということになり

寒い中トボトボ、トボトボ。

いつもは車で何も考えずに走っている道のりって、案外歩くと、どの辺りか分

からないものですね。フロントの方に行き方を教わってバイパス沿いの

「回転寿司やまと」に行くことにしました。

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「鮨の街、館山」において、回転寿司ってどうなのよぉ~って感じではありますが、

でも、楽しいんですよ。この店。

スタッフの方も気持ちいいし、生簀の中に魚がいて見てるだけでもワクワク。

だから、結構好きです。

回転寿司では千葉駅近くの「銚子丸」も好き。銚子丸もスタッフ皆さん気持ちいいし、

ホタテがおいしいのです。あら汁もおすすめよ!

 

房総の3連休の中日の夜に行くって、地元出身人がするべきことではないかもと

考えなかったわけではありませんが、でも、いろいろ、限られた時間の中での

スケジュール調整も大変なので。

金目、青柳、小柱など、房総ではこれを食べなきゃ!っていうものは

やはり終わってしまっていたのですが、でも、この日、特筆すべきは

「生簀からのアジ(480円)」「生簀からの真鯛(280円)」。

いやぁ~、ホント美味かったっス。

真鯛思わず「もう一枚!」と叫んでしまいましたねぇ。

東京方面から車で来る人はバイパス沿いだし、駐車場もたっぷりあるしで、

とても行きやすいので一度お試しを。

で、来たからには、せっかくですので、その日の「生簀より」品目をお試しください!

そして「房総の地魚」を楽しむためには是非、昼間の早い時間に行ってくださいね。

で、帰りに寄るはずだった信玄。

戻った頃にはすでに、真っ暗。ほんの2時間前は灯りついてたのに。。。

よし!明日、改めて!!