香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

香港地元飯、酒家:広東風ゆで鶏とくらげのおつまみ、こぶたのロースト皮パリパリ焼き、ピータンと塩たまご、ひき肉とお野菜のスープ煮。気軽にまったり香港ローカル料理がお得なお店 (品嚼酒家、大窩口)

荃湾(Tsuen Wan)での用事を済ませた後、

こちらの↓↓↓新南興に行こうとボチボチと大窩口へ。

hongkonghongkong.hatenablog.com

 到着してみると、あら残念。

どうやらビルの大型改装が行われるらしく周辺はすべて閉鎖中。

とうとうこの辺りも時代の波に呑まれるらしく、なんとも寂しい限り。

大窩口の土地勘はあまりないし、荃湾に戻れば飲食店は沢山あるだろうけど

ここまで歩いて来てしまったもの、荃湾に戻る元気はあまりない。

そこそこ人口はあるものの、この辺り、

何故かあまりダイパイトンがないのよね。

何人か地元の方に尋ねてみたけれど、周辺には飲食は沢山あれど

やはり茶餐廳(チャーチャンテン)的なお店や

小規模のご飯処といったお店が多いようでダイパイトンは無いご様子。

ということで、周辺で見かけた唯一といっていいくらいの酒家(レストラン)へ。

 

夜のお得なセット、お好きなメニュー2種でHK$158-

メニューのセレクションも

鼓油皇中蝦(広東風エビの醤油炒め)

鼓汁蒸倉魚(お魚の豆鼓蒸し)

海蜇香妃鶏半隻(広東風ゆで鶏半羽とくらげのおつまみ)

仮皮乳豬(こぶたのロースト皮パリパリ焼き)

といったなかなか豪華な選択肢で、なんだかとってもお安いお店。

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その他にも色々お得なセットやアラカルトもあったりで思わず迷う。

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ひと昔前まではダイパイトンより酒家の方が高かったけど

この7,8年、いや10年くらいかな、稲香グループや富臨グループなどの

香港大手飲食が「一蚊鶏」(鶏一羽HK$1)プロモーションや

HK$28プロモーション的なメニューを打ち出してからというもの

酒家での価格破壊が始まって、メニューをうまく組み合わせると

酒家でのお食事はダイパイトンでの食事よりも

だいぶお得にいただけるようになりました。

酒家はクーラーもあるし、今どきのお若い方々は

どちらかというとダイパイトンより酒家を好む方も多いでしょう。

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折角なので夜のお得なセットから

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海蜇香妃鶏半隻(広東風ゆで鶏半羽とくらげのおつまみ)と

仮皮乳豬(こぶたのロースト皮パリパリ焼き)を選んでみた。

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何故、2つともお肉料理にするのか。

鶏肉は食べたい、でも仮皮乳豬(こぶたのロースト皮パリパリ焼き)を

家で作るのは難しい、ということでそうなるのですが

もうそろそろこうしたメニュー構成も心改めないと。

気持ちばかりお野菜も追加。

金銀蛋肉砕時菜(ピータンと塩たまご、ひき肉とお野菜のスープ煮)HK$68-

 

成り行きでお伺いしたお店でありましたが

大窩口近辺で用事がある時にはまた来よう。

 

富臨グループや稲香グループのように

メニューにたっぷり写真が使われているというわけではないから

広東語がわからないと少しオーダーが難しいかもしれませんが、

お得にまったりとお食事が出来る使い勝手が良さそうなお店でございました。

荃湾、大窩口周辺で気軽にローカル料理が食べたいという皆さま、是非に!

 

品嚼酒家 (Tasteful Restaurant)

大窩口の駅からゆっくり歩いて10分弱くらい

住所:荃灣大窩口德士古道35-43號德泰大廈地舖

 

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香港地元飯、ダイパイトン:豚スペアリブの塩コショウ風味揚げ、ガチョウの腸の醤油炒めと美味しいチャーハン。メニューの価格がとても不思議なダイパイトン(新發記飯店、田湾街市熟食中心)

田湾。

香港仔(アバディーン)周辺が活動範囲でないと

あまり聞き慣れない地区名かも。

香港仔からブラブラ歩いて15分くらいではあるのだけれど

田湾に用事がある日本の方というのはあまり多くないでしょう。

田湾もほとんどお年寄りしか見かけない地区だったのですが

最近は新規の住宅もチョコチョコ増え人の流れも若干変わり

飲食店の顔ぶれにも変化が出てきました。

 

長いこと飲食店が運営されていなかった田湾街市。

そこにある日突然、明かりが出始めたということで行ってみた。

 

新發記飯店。

メニューを見ると、あれあれあれ?

え〜、これ、大丈夫っ???と、思わずこちらが心配したくなる。

全体的に安すぎるということではなくて

メニュー内容と価格がアンバランスというか、なんというか。

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とても不思議な値段付け。

このおつまみがHK$65であっちがHK$80なの?と興味津々。

香港の飲食業界は初めてです!という方が値段設定したか

食材仕入れに超独特な特殊ルートを持っているか

もしくは香港飲食業界での経験は長いけど7,8年のブランクがある方なのか。

これ、多分、次回来た時には価格改定されるよね、とかなんとか

お店の方に聞こえたら

「ほっといてチョーダイ、で、あんたら食べるの?食べないのっ??」

と怒鳴られそうな要らぬおせっかい話を内輪でしながら

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椒鹽排骨粒(豚スペアリブの塩コショウ風味揚げ)HK$65-

優秀おつまみ。

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鼓油王鵝腸(ガチョウの腸の醤油炒め)HK$80-

こちらも美味しくいただきました。

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何チャーハンだったかな。

ちょっと変わった名前だったような、そんな記憶。

どのお料理も美味しくいただきました。

でも美味しいからこそ、ますます心配。

大丈夫かしら、このまま営業してくれますかね、こちらのお店。

 

田湾にわざわざお出かけになる日本の方がいらっしゃるとは思えませんが

地下鉄が通っていないという微妙なアクセスゆえ

昨今の割にはお得な住宅に出会えるかもしれません。 

機会がありましたら皆さまも是非に!

 

新發記飯店(田湾街市熟食中心)

住所:香港香港仔興和街11號

田湾街市の地図と街市の詳細はこちら(香港政府サイト)

 *香港の熟食中心リスト(香港政府サイト)をサイドバーにリンクしました。そちらも併せてご利用下さい!

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新型コロナウイルス:香港政府庁舎では会議会議、その前の公園ではヨガや筋トレ、ピクニックというのが最近の香港の過ごし方(COVID-19)

***注意事項***

新型コロナウイルスに対する香港の状況や政府の対策は刻一刻と変化しています。

このブログでは香港で報道されている広東語ニュースから日本の方に関係しそうなトピックス

ちょっと知っておいた方が良いかなと感じたトピックスを、なるべく誤訳や誤植のないよう心がけて

アップしておりますが、なにせ素人仕事、やっつけ仕事、間違えも多ければ過去のお話もあるし、

それに加えて個人のお気楽毒舌日記らしく尾鰭背鰭腹鰭までも追加されていることがゴザイマス。

このサイトをご訪問下さいました皆様におかれましては

ああこんな事もあるのだな、と、サクッと参考程度にご覧いただき

正確な情報は香港政府新聞網在香港日本領事館外務省、各メディアなどの発表を

是非是非是非是非ご覧下さいますよう、お願い致します。

***注意事項ここまで***

2020年5月7日(木)の本日、

海外から香港に戻った方の中には新たな感染確認がありますが

香港内での新たな新型コロナ感染者無し日数が18日となりました。

香港マカオ間のバスが再開されたり、テーマパークの再開が発表されたり

少しづつ、少しづつではありますが、

色々なことが動き出す気配が感じられる香港です。

先日、パキスタンからのチャーターフライトが設けられ香港に戻った方も

沢山いらっしゃったのですが、

現在、規定に従って隔離期間生活となっているものの

手配された食事がハラルフードでなかったり

豚肉が使われていたりで、目下の課題となっています。

目下の課題となっているといっても食事などは毎日のこと

のんびりしているわけにもいかないし、ならば、イスラム社会や

慣習などに強い方や団体と協力してどうにかできそうなものだけど……

と思うのはワタクシのような素人考えなのでしょう、

ニュースを見ている限りでは、色々難しいことがあるのかもしれません。

 

さて、今週の月曜、5月4日。

ワタクシたちはと言えば、久しぶりに散歩。

前回、外出したのはイースターの初日だったと思うので

4月10日だったのかな。ということは約3週間ぶりの外の空気。

銅鑼湾で必要な支払いをしたり

定期購読している本をピックアップしたり

その後は湾仔、セントラル方面へブラブラ、ブラブラ。

 

この数年は常に観光客で一杯だった「金紫荊廣場」(Golden bauhinia square)

誰もいない金紫荊廣場の写真を撮る機会というのもあまりないだろうし

折角なので撮ってみた。

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誰もいないなんて、何だか不思議。

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暫くこない間に随分整備されていた。

Central and Western District Promenade waterside promenade with Kowloon Views

という名前らしい。ちょっと長すぎやしませんかね。

この遊歩道はセントラルのフェリー乗り場まで続いているし、

フェリー乗り場を過ぎ、その先、上環まで続いているので

ランニングや散歩をしている人も多い。

この日はセントラルまで歩いたのでその様子はまた次回にでも。

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左の中抜けになっているヘンテコなビルは政府関連のビルの一角で

香港政府庁舎(Central Government Offices)

立法會綜合大樓(Legislative Council Complex、立法会総合ビル)

昨年、2019年7月1日に反政府デモ隊により突撃を受けた、あの辺に続く建物。

今はもちろん新型コロナウイルス関連、

COVID-19の新規感染確認数が減少したと思ったら

所々でデモ再開しているしで、ビルの中では会議会議会議と

そういう日々が続いているのだろうと想像します。

そしてビルの前に続く美しく手入れをされた綺麗なグリーン。

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多くの市民が、思い思いに過ごしています。

ヨガをする人、筋トレをする人、ランニングをする人。

今は市内のジムが営業規制されているため

ここで本格的なプライベートレッスンをしている人たちもいるし、

自身のトレーニングを動画に取りつつ1つ1つ確認している人もいる。

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読書をする人、ゆったりする人、スポーツする人。

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テントを広げてのんびりする人も多い。

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こうした雰囲気でのんびりしたい時、私たちは普段サイバーポートで

ゆったりするけど、ここはここでとっても良い雰囲気。

木も沢山あって木陰もサイバーポートより断然多い。

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写真を大きくしてもらったらわかるかな。

テント数も結構多いし、ポータブルのテーブルセット持参で

本格的なピクニックを楽しんでいるグループもチラホラ。

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今は色々な問題が山積みの香港だけど、

皆が何の心配もなく、

ただただゆるりと楽しめるそんな日が待ち遠しい。

早く、いつもの香港に戻ると良いな。

 

hongkonghongkong.hatenablog.com

 

良くも悪くも不謹慎という言葉がよく似合うチャラけた香港

いつかまた、そんな香港に会えるかな。

 

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虎門大橋、大いに揺れる。橋がグラグラ、グワァングワァン、揺れる動画が恐ろしい。

たまには時事トピックス。

世の中色々ありますが、本日はこちら。

虎門大橋、大いに揺れる。

私自身は中國と香港を行き来するという生活はしていないので

香港、広東省、三角州、珠江デルタなどのキーワードに滅法弱く

車絡みの移動となると更にチンプンカンプンで

虎門大橋に関する知識が全く無いので、何か詳しい説明が無いかなと

軽く検索してみたところ日本語ではあまり見当たらなかったのですが

こちらのJETROの少し古いビジネス短信の中で登場していました。

JETRO(2018年11月29日):

深セン市と珠海市をつなぐ「深珠通道」建設計画を発表

www.jetro.go.jp

今回の、この「虎門大橋、大いに揺れる」の「揺れる」は

大人の事情でプロジェクトが危うく揺れているとかではなくて

文字通り橋がグラグラ、グワァングワァン、揺れちゃっていましてね

恐ろしいったらありゃしない。

中國の黄金週間連休の最終日であった5月5日(火)の交通量が

相当あったとのことで皆さまヒヤヒヤ。

 

久しぶりにアップルデイリー。

今回の映像、鍵かかかっていなかったのでリンクしてみる。

apple daily(2020年5月6日)

【恐怖異動●有片】虎門大橋因風大「波浪式」晃動 港專家:水馬阻風致渦振 

hk.appledaily.com

アップルデイリーが香港の専門家に意見を求めてみた所

橋は弾力性あるように出来ていて地震の時などにはこのように動くけれども

通常であればそれは人には感じない動きで

感じるというのであればもうそれは正常ではなぁ〜いいっ!!

設計する時に現地の風力を考慮しなかったのかもしれないというご意見。

動画中ではnatural frequencyという言葉を使って説明したり

1940年アメリカで起きたTacoma Bridgeの事故なども例にあげ、

きちんと調べたほうが良いですよぉ〜!と、検査をオススメしています。

  

香港大手メディアの有線では

中国側の見解では

「大丈夫、大丈夫、影響なし、なしっ!

ある特定の条件下での風が発生した時に起こる揺れであるし

これからの使用にも特に問題なぁ〜しっ!!」

香港の専門家の意見としては

「突風などの影響を少なくするために橋は動きをもたせるという事はあるが

今回発生した揺れは相当大きい。今は大丈夫であっても将来的な金属的疲労も心配。

走行車数を制限したり、強風時には交通規制をするなど対策は必要かも」

というご意見のよう。 

有線新聞(2020年5月6日): 虎門大橋仍未重開 

大橋工程師:乃渦振現象,不影響安全 香港土木工程師:恐金屬疲勞

cablenews.i-cable.com

 

中國関連ビジネスで虎門大橋をご利用になっていらっしゃる方がいらしたら

是非是非、ニュースにご留意下さいね!

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香港地元飯、ダイパイトン:草魚の腹身の唐揚げ塩コショウ風味、辛い唐辛子とガチョウの腸の炒めもの、香港風きしめん五目あんかけ。貴重な通し営業ダイパイトン。(新興美食菜館、瑞和街街市、クントン)

クントンの瑞和街街市熟食中心、このブログ内でも何度か登場済ですが

まずは、この街市を利用する時の注意事項のおさらい。

1.我々、異国人は食べることに集中すべし

1.正義マンになどにならなくていい、ただ食べるのだ

1.万が一喧嘩を売られても決して買ってはならぬ

だいたいそんなとこかしら。

まぁ、香港のことなので我々異国人が、ごくごく普通に時を過ごしていれば

恐ろしいことなどはあまり起こりませんが、ここでの食事は

様々なタイプの方とすれ違う機会がないわけでもありませんので

変なことに首突っ込まずに、食にね、集中して下さいましね。

過去にも触れた注意事項、置いておきますね。

hongkonghongkong.hatenablog.com

hongkonghongkong.hatenablog.com

場所はクントンの駅からそう遠くはない。

でも日本の方には少し分かりづらいかな。

MTRクントン駅の近くに只今絶賛販売中の住宅、Grand Centralがありますでしょ

ちょうどあの裏手。折角ですのでGrand Centralのリンクを貼っておきましょう。

香港の不動産に興味のある方はここからフロアプランから料金まで

ザクッとご覧になれますのでどうぞ。

Grand Central - Kwun Tong (South) - Sino Land

1フラット、HK$12,000,000くらいからですかね。

今日のレートで1億6500万円くらいかな。

低層階ではHK$11,000,000代のお部屋も設定があるようですが

場所柄、バスはビュービュー、ミニバスはガァーガァー、

24時間賑やかなロケーションでありますので、さてさてどうかな。

前置きがすっかり長くなってしまいましたが

そんな高級住宅のすぐ裏手がゴッツイ街市というのも

香港の面白いところではあるのですが

こちらのお店ね、ランチの後も休憩取ることなく通し営業で

ちょっと早めだけどもうご飯にしたいよねって時にとっても重宝。

新興美食菜館、広東料理と四川系のお店。

明るいうちから、おつかれさん会できるお店。

むしろ、4時とか5時とかそういう時間帯のご利用がオススメかも。

静かだし、ゆっくり出来るし。

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瑞和街街市の中には中華系、タイ系、四川系とお店も色々。

ここは一番奥に位置していて、お客様も比較的穏やかそうな人が多い気がする。

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メニューに写真はあまりない。

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椒鹽鯇魚腩(草魚の腹身の唐揚げ塩コショウ風味)HK$89

鯇魚は淡水魚、日本語では「草魚」という魚で

日本でも葉っぱ一枚で簡単に釣れる魚らしい。

香港では街市でもスーパーでもどこでも売っている身近な食材。

ワタクシは365日太平洋を見て育ったので大人になるまで

淡水魚というものを食べたことがなく

香港に来た頃は本当になかなか淡水魚に慣れなかったけど

慣れとは恐ろしいもので今では好んで食べるようになった。

香港は海の食材も多いけれど、こうした淡水系の食材も多く調理方法も豊富。

日本で外来種魚が問題になっているのなら、香港や中國の食から

解決のヒントになるものが沢山ありそうだけど、

条例などの関係からどうやらなかなか難しいのかな。

というか、もともとあまり困っていらっしゃらないのかしら?

美味しい料理が沢山あるから日本で広めることができるのなら

とても喜ばしいことだけど、状況的にはどうなのかな、最近。

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川辣炒鵝腸(辛い唐辛子とガチョウの腸の炒めもの)HK$95

「川」という文字が入ると四川系のお味で辛い、辛い。

オーダー時に「これ、辛いでしょっ?」とお店の人に尋ねると

「まぁ、いうほど辛くないよ、ちょっと辛いくらい」的な回答が返ってくるけど、

そうした場合、だいたい辛い。

ご飯が欲しくなる辛さで「白粥」をたのむ。

こちらのお店のお粥はサラッとしたお粥でお店のお料理の味に合うお粥。

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辛いは辛いのだけど、その辛さは日本の辛さとは異なり

後を引かない辛さというか、スッキリした辛さというか

喉元過ぎれば辛さを忘れる的な辛さなんですよね。

ところでね「喉元過ぎれば熱さを忘れる」って言うけどさ

熱さって喉通ってからも胃の近くまでズズズっと続いていく時あるわよね。

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時菜什會河(香港風きしめん、季節のお野菜とホルモンの五目あんかけ)HK$43

時菜はお野菜の種類の名前ではなくて季節のお野菜。

では文字通り季節のお野菜が使われるかと言ったら、そこは香港

「今日あるお野菜」的なもの。

「什會」は数種類のホルモンが使われていて、メニューをよくみると

比較的頻繁に使われているのがわかると思う。ついつい見落としがちだけど。

広東料理のメニューというのは実に合理的にできていて

「河」の部分が「飯」になって時菜什會飯っていうのもあるし

焼きそば風の麺がよければ「時菜什會炒麺」という風に変えることも出来る。 

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クントンの駅からブラブラ歩いて10分くらい。

明るいうちから楽しめる貴重なダイパイトン。

よろしければ皆さまも是非に!

 

新興美食菜館(瑞和街街市熟食中心)

住所:瑞和街街市熟食中心(九龍觀塘瑞和街9號)

瑞和街街市熟食中心の地図と場所の詳細はこちら(香港政府サイト)

*香港熟食中心リスト(香港政府サイト)をサイドバーにリンクしました。そちらも併せてご利用下さい!

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香港地元飯、ダイパイトン:鶏の丸揚げガーリック風味、海鮮のすり身のしんじょ風、青菜とひき肉、卵の旨煮鍋焼き、乾焼伊麺。香港大学駅からほど近く落ち着く街市。(成發海鮮小廚、石塘咀街市熟食中心、香港大学駅)

石塘咀街市熟食中心。

英語でShek Tong Tsui Market Cooked Food Centre。

日本語会話ではあまり登場しない街市名かと思いますが、

それほど行きづらい場所にあるってわけではないのですよね。

そうではないのですが、今、ここで場所を説明しよと思ったら

行くのに難しい場所ではないのですが、何があるって場所でもないので

確かに、話題には出づらいかもと考えてしまった。

香港大学駅からそれほど遠くない。

香港リピーターの方には人気のホテル、シャングリラ系のホテルジェンの近く。

 

石塘咀街市熟食中心では一番奥のお店「海記海鮮」からの眺めが好きで

そちらのお店に行くことが多かったけどこの日は成發。

石塘咀街市熟食中心「海記海鮮」の様子はこちら↓↓↓(現在の値段はだいぶ異なります)

hongkonghongkong.hatenablog.com

 

はい、改めまして成發海鮮小廚。

5時半とか、早めの時間帯だったような記憶。

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メニューは写真がたっぷり使われているというわけではないけれど

おすすめメニューにはわかりやすいマークがあるから選びやすいかな。

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蒜香焼靚鶏(鶏の丸揚げガーリック風味)HK$138(半羽)

一般的に炸子鶏と呼ばれているメニューと同じような感じ。

こちらのお店の広東語メニュー名には「蒜香焼靚鶏」と

「焼」という字が入っていますが、お料理そのものは

英語名の「Deep-fryed chicken w/Girlic」の方が調理法と合致していそう。

調理法をダイレクトに入れるのが広東語メニュー名の特徴だから

珍しいなと思ったけどもしかしたら昔は焼いていたのかもしれない。

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こちらは普段メニューに出ているものではないらしく

海鮮餅(海鮮物のすり身のしんじょ風)があるけど、どうだい?と

お店の方に進められてオーダーしてみたけど、美味しかった。

しんじょ風とは書いたけど、蒸してはいなくて軽くお粉をして揚げた感じかな。

HK$80だったかHK$88だったか、そのくらい。

香港のお店はダイパイトンでもレストランでも

おすすめがメニューに記載されていない事も度々あるし

こうして口頭だけでおすすめされる場合も多い。

値段も一定となっていないこともあるし、不安に感じる場合もあると思うけど

それは食材の部位であったり状態であったりで変わるものだと思うし

値段が気になる場合には幾らか尋ねたらだいたい教えてくれるので

臆せず聞いてみるのがオススメ。

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料理名は何だっただろう。

お野菜と豚ひき肉、玉子の土鍋料理のよう。

香港では生卵を食べる習慣はないので、

こうして生卵が載っている料理の場合には

その他の食材とよく混ぜて予熱で卵に火を通す。

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日本の方がご覧になったらビックリするかしら。

日本の方にもおなじみの香港冬の風物詩「煲仔飯(香港風釜飯」や

ダイパイトンの「煲」系メニューなどはこうして

大胆にかき回してそれぞれの食材を馴染ませて食すことが多い。 

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乾焼伊麺。伊麺の焼きそば。

 

石塘咀街市の特徴が何かと問われると「これっ!」といった代名詞や形容詞が

あるわけでもなく、でも、何だろう、街市にありがちな

「うわっ、これ、めっちゃ街市じゃん!」という圧される雰囲気でもなく

どちらかというと落ち着いている感じだし

たどり着ければ日本の方にも受け入れられそうな街市だけれど

ここでも日本の方にお会いすることってあまりないのよね、何故だろう。

街市の中には店舗が数軒あるのですが、

どこのお店も中國本土からの落ち着いた観光客という層を見かけるので

中國の方には馴染みの街市なのかもしれません。

セントラルからトラムでブラブラ行くのも楽しいと思います。

石塘咀街市熟食中心、よろしければ皆さまも是非に!

 

成發海鮮小廚(石塘咀街市熟食中心)

住所:香港石塘咀皇后大道西470號 石塘咀市政大廈 

石塘咀街市熟食中心の地図と場所の詳細はこちら(香港政府サイト)

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