香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

国際郵便が届かない? 海外から日本へ送った荷物が届かない時の問い合わせ。香港から日本へ送った荷物が届かない。追跡方法。

香港から日本へ送る荷物。

船便で送る小包、という名の大荷物。

最近は、大抵の場合は一か月くらいで届いていた印象があったけど、

今回は、随分届かなかったので、Hong Kong PostのTrackingではなく、

日本国内側で問い合わせしてみた。

海外からの荷物、小包が届かない。日本国内での問い合わせ

日本国内での問い合わせ、電話番号:0120-5931-55

(携帯電話からの問い合わせ、通話料有料:0570-046-666)

※海外からは繋がらない。

電話でのお問い合わせ - 日本郵便

日本国内で、日本語で問い合わせができるなんて、全く知らなかった!

というか、これまで、香港から何度か荷物を送ったことがあるけれど、

Hong Kong PostのTrackingで事足りるくらい、

到着までに手間取ったということはあまりなかったので

日本の郵便局側に問い合わせてみよう!という事態が発生しなかったのよね。

今、改めてHong Kong Postの追跡サイトを良く見てみると

下の方で、各国での問い合わせサイト、リンクしてくれていたんですね。

Track & Trace Service - Japan Post

Hong Kong Postのサイト内に日本郵便のリンクがありました。

 

香港や他の国から日本に送った荷物が届かなくて問い合わせする場合、

日本郵便に電話で問い合わせる前に準備しておくものは

送り状の番号

それだけ。

香港の郵便局から出したのなら、送り状に記載されている

アルファベットと数字でできた最大14文字までの追跡番号、

そう、Hong Kong Postの追跡ページで入力する、あの追跡番号ですね。

送り状が手元に無いよ!という方は、レシートは持っているかしら?

Hong Kong Postで送料を支払った時にもらったレシートにも

記載されていたような気がする。

(確かではないので、やはり送り状が確実)

 

今回、なかなか到着しなかった荷物を

Hong Kong Postの追跡ページで調べた結果はこちら。

なんとっ!

香港の郵便局で出してから、船に載るまで一か月!!

どうした、香港!

これまで送った荷物は一か月か、一か月弱で日本の届け先住所に

到着していたので遅くとも5週間くらいで届くだろうと

勝手に思っていたけど、待てど暮らせど届かない。

一か月経っても届かないはずよね、まだ、香港内にいたのだもの!

船に載るまで、2週間くらいかかったというのはこれまでもあったけど、

ここで一か月とは、ワタクシ、初めての出来事。

きっと、載せるの忘れたんでしょーよ、

だって、香港だもの。

ありそうな、気がする。

まぁ、それは、よい。

 

ところで、今回、日本側で問い合わせた日本郵便

電話も直ぐに繋がり、サクサクサクっと調べて

「あれっ?確かにこれは通常より時間がかかってますね、

でも、いずれにしても今は海上なので、川崎に到着するまで

追跡結果は更新されないんですよね」と教えて下さいました。

 

この状況の場合、郵便局も自分たちも出来ることは何もなく

ただひたすら待つしかないのですが、

状況が分からずヤキモキしていたこちらとしては

「まだ日本に到着していない」という状況がはっきりしただけでも

気持ち的には大分スッキリ!

本当は一度配達にみえたけれど、不在で受け取れず

「郵便物等お預かりのお知らせ」はがきが

風で飛ばされてしまったのではないだろうか……

など、様々な心配が尽きなかったので、

「荷物は海上にあり」という状況がわかっただけでも

本当に本当にありがたい。

 

結果、荷物は11月29日に到着。

香港での発送日から日本のお届け先まで、今回は7週間、かかりました。

(普段はだいたい4週間くらいかな)

そんなこともあるのね……

そういえば、以前、

以前といっても25,6年ほど前かしら?

香港から日本に送った手紙、届かないと思ったら

台湾経由で届いたことがありましたけど、

届いた時には、だいぶ、疲れた姿の手紙となっていたけれど、

恐らく、それ以来よね、

荷物や手紙が届かなくてヤキモキさせられたってのは。

 

ところで、今回のこの荷物、日本に到着してからは速かった。

日本に到着した翌日だったか、

翌々日だったかには最終目的地に到着した次第。

 

と、いうことで、

香港から日本宛の荷物がなかなか届かない、

外国から荷物を日本宛に送ったけれど、届かない、

発送地(国)のTrackingはかけてみたけど

今一つ状況がわからない、という方は

日本郵便への問い合わせ、してみて下さいね。

電話でのお問い合わせ - 日本郵便

個別番号検索 - 日本郵便

Track & Trace Service - Japan Post



 

ちなみに、今回のHong Kong Postの追跡番号を

こちらの↓↓日本郵便の追跡ページで追跡すると、

個別番号検索 - 日本郵便

香港の郵便局に出したところの記録から、

キチンと追跡された結果が出てきた。

えぇ~!!そうだったのっ?!

全然知らなかったわぁ~。

これ、一般的に皆さん、ご存じな、常識的な部類……なんですかね??

 

と、いうことで、

海外からの荷物が届かない、

日本への到着を首を長くして、今か、今かと待っている、

そんな時には、日本にいる方は日本で問い合わせが可能だという、

普通なんだか、普通ではないんだか

そういうお話しでございました。

めでたし、めでたし。

 

 

*熟食中心リスト(香港政府公式サイト)をサイドバーにリンクしました。こちらも併せてご利用ください!

 

*よろしければスピンオフブログ「香港 アジア 旅と食事のススメと投資の記録」にもお立ち寄り下さい。

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口水鶏(よだれ鶏)。張記口水鶏。香港大学駅から徒歩5分くらいのテイクアウト専門店。香港旅行リピーターの方にもおすすめ。

口水鶏(よだれ鶏)のテイクアウト専門店。

写真はもうだいぶ前のもの、2,3年前かしら?

香港には口水鶏(よだれ鶏)をテイクアウトできるお店は比較的あるけれど

香港大学駅から徒歩5分くらいの、こちらのお店の口水鶏は

香港チャラ男さんが仕事の帰りに時々買ってきてくれるので我が家では

よく登場する。

何せ、写真をとって下書きに放置したままになっていたから

2023年もまもなく終わろうという今でもお店があるのかしら?

と、気になってOpenRiceを覗いてみたら、

はい、どうやら、まだお店はありそう。

 

OpenRice

張記口水雞 – 香港西環堅尼地城的川菜 (四川) | OpenRice 香港開飯喇

張記口水雞

西環堅尼地城卑路乍街15A號建益大厦地下H2號舖

香港大學站 C2 出口, 步行約5分鐘

 

コメントをサクッとみてみると、量が少ないってコメントもあったから、

物価高の昨今、その辺りは変わっているかも。

こちらのお店のお料理は

テイクアウトの容器にギュウギュウに詰まってるイメージだけど。

肝心の、こちらのお店の口水鶏の写真……

いつか、撮ったと思うから、

そのうち、見つかったらその時追加しておきましょう。

今手元に写真はなさそうなので、

とりあえず、こちらのOpenRiceに皆さんが投稿している写真をどうぞ。

張記口水雞的相片 – 香港西環的川菜 (四川) | OpenRice 香港開飯喇

 

たまにはいつもと違ったものを食べたいけれど

外食する気分ではない。

でも、でも、何かしらつまみたい、

だからといって自分で何かつまみを作るかといったら

そんな気分ではなおさらない。

そんな時は、やっぱりテイクアウトは重宝。

香港、色んな意味で機能的。

テイクアウト専門店、多い、多い。

口水鶏を食べたい時には、我が家ではこちらのお店か、

香港仔にあるテイクアウトのお店を利用することが多いかな。

皆さまにおかれましては、それらのお店に限らず、

それぞれの仕事場からお家の通勤路上や、

普段の行動範囲内に、こうした四川料理のような

常温お料理のテイクアウト屋さん

見つけておくの、結構おすすめ。

香港旅行のリピーターさんにも是非是非トライしてみて欲しいな。

初めは、お店のスタッフの対応をぞんざいに感じたり、

メニューをゆっくり眺めることが難しかったり

初めてのお店はなんとなく利用しにくい感あるかもしれないけれど、

テイクアウト屋さんも何度か利用していると顔見知りになるし

気分的にも、金銭的にも挑戦しやすいし、

食の幅もだいぶ広がると思う。

なんと言っても、もう一歩、香港に近づける、

そんな空間だと思うし、香港に慣れてきた頃には

皆さまも是非に!

 

以前、香港のローカル的なテイクアウト(お持ち帰り)は

こんな感じのパッケージで、こんなお料理もありますよっ!という記事を

書いたので、参考までに↓↓こちらもどうぞ。

hongkonghongkong.hatenablog.com

皆さま、ご存知の通り、香港の店舗は入れ替わりが激しいです。

必ずしも、今も健在とは限りませんが、

馴染みのテイクアウト店、

テイクアウト料理、

是非是非、見つけてくださいね!

 

*熟食中心リスト(香港政府公式サイト)をサイドバーにリンクしました。こちらも併せてご利用ください!

 

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縄跳び。縄とびはダイエットに効果的……か? 人生後半、縄とびでもれる、という気づき。

久しぶりに縄跳びをやってみた。

40年ぶりくらいか。

とべた、とりあえず、とべた。

でも、ショックなことの方が多かった。

現実……

これが、現実というものか……。

ショックなんてもんじゃない。

 

注意:この先、人生後半を歩む人間の生理的現象についての表現が出てきます。

苦手な方は、↓↓5年前の今頃の香港のお食事の様子などをどうぞ。

hongkonghongkong.hatenablog.com

 

さて、縄跳び。

小学校時代、縄とびをやらせたらクラスで1番か2番か、

というくらいには軽やかに跳んでいたと思うけど

そんなイメージのまま跳んでみたら、イメージとは大違い。

 

体は重いわ、足はガクガクするわ、

そして何よりもショックなことに、

縄とびをして、ほんの少しだけれど、もれた。

振動(ジャンプ)によって、少し漏れたのがすごくショックで

呆然としてしまった。

気になってグーグル先生にお尋ねしてみると、

「縄とび、もれる」などで検索した

この辺りの記事がとても参考になったので、

同じようにショックを受けた方や、気になった方は

是非、参考にしてみて下さいね。↓↓

ユニ・チャーム:縄とびでもれる

jp.charmnap.com

 

京都済生会病院:尿漏れ(尿失禁)

www.kyoto.saiseikai.or.jp

 

縄とびでもれる、という気づき

歳を重ね、ダラダラと、自分自身を取り巻く環境に

心のなかで不平不満を募らせて

だけれど、そんな思いは口にせず、ノラリクラリと偽りながら、

何事もなかったように、いかにも自分は

「怖いニュースや気の毒なニュースが溢れている世の中と比べれば

ジブンはそこそこ幸せものだわっ……というわけではないけれど

別に特別悪いわけでもない……」とういう感じで

ごまかしながら生きていた、その結果がこれなんだ。

本当にそう思った。

まずい、このままでは、非常にまずい。

 

久しぶりに縄とびをしたことくらいで

何があったのかというと、まず、

とりあえず跳べた、

かろうじて跳べた、

というのは全く大げさではなく、

本当に、これ、「やっとこさ跳べた」って感じだというのが

自分自身でもわかった。

縄とびしている姿を動画で撮ったら、

きっと、へっぴり腰の醜い姿が映っているのだろうと思う。

ショック。

 

そして、体が重い、ひたすら重い。

縄とびを軽やかにやりたいのに、

体が重すぎて、軽やかに跳べない。

自分のイメージ通りに体を動かすことが出来ない。

ショック。

きっと、子供の運動会で張り切って走ってみたけど

イメージと体の動きがあっていなくて

足がもつれてしまうお父さん、的な、そんな感じなのだと思う。

ショック、ショックよね。

 

そして、何よりも、

ジャンプをする振動で漏れる、という現実。

ショックなんてどころじゃない。

 

今回40年ぶりくらいに、縄とびに挑戦してみたのは

信じられない程に増えた体重をどうにかしたかったから。

この3年くらいの間で10kg近く増えたのではないのかな。

以前と比べ、お酒の量はだいぶ減ったし、

食事も油ものの摂取は減っていると思う。

ごくごく普通に暴飲暴食をしない生活を続けていたら

時間はかかるけれど、自然とスッと体重落ちてくるでしょう

なんてのんきに構えている場合ではなかった。

全く、落ちない。

落ちないどころか、このまま上昇を続けてゆくのではないかという

恐怖感の方が勝っている。

そういえば、お酒の量や油のもの摂取が少なくなったと言っても

以前と比べ歩かなくなった。

車での移動が中心となり、歩くことがほとんどなくなった。

歩くどころか立っているのは、

狭い家の中で朝晩すこし家事をする時くらい、

仕事でもほとんど座っているし

1日の中で、体を動かくことなんて、ホントそれくらい。

歩くって本当に大切な動作なのだとつくづく思う。

体重もだいぶ長いこと把握していなかったし。

 

そんな状態が続いていたから体重が気になってはいたのですが

家には体重をおいていなかったので普段、

現実と向き合うことなんてなかったのよね、体重に関して。

そんなこんなな日々だったのですが、

先日、久しぶりに体重計にのる機会があったので測ってみたら

信じられなくて頭の中、真っ白になった、という状況。

いや、体重計と何気なく言ったけど、体重計ではない。

実際に乗ったのは、空港で荷物預ける前にluggageを測る

あの、大きな測り。

フィリピンの方々やアフリカ系の方々が

布製のスーツケースに溢れんばかりの荷物を詰め込んだluggageを

航空会社の規定内に収まっているか空港で確かめるべく測っている、

あの巨大な「荷物はかり」ね。

それにワタクシものってみたの、

「あのスーツケースを測れるんだもの、ワタシくらい平気でしょ」

ってな軽い気持ちで。

2度見したわよね、2度見!!

いや、体重計が身近になく、飛行機にのるときにしか

体重測らないってのが、そもそもだらしなさ過ぎる。

そんなんだから、3年で10kgも体重が増えるのよね。

スーパーで10kgの肉、見てみなさいっ!

どれだけ、山盛りの肉の塊か、よく見なさいっ!!

その肉が自分の体に付いたのよ!!

と、言い聞かせる。

 

月日は経ち、

アフリカ系の方々だろうという人々が次から次へと

半開きになった巨大なスーツケースの重さを測る作業を続ける間を

無理やりかき分けながら

空港の「荷物はかり」にのって呆然とした日から約一ヶ月。

ある病院に行った際、ホール内に見つけた血圧計と体重計。

「空港でのあの日から一ヶ月、結構気をつけていたもの

少しは減っているでしょうよ、この体重も……」

だいぶ明るく楽観的な気持ちで体重計にのってみましたけれど

恐ろしい、恐ろしいったらありゃしない。

信じられないような数字が並んでる。

 

はぁ〜。

そういえば、かつてもあったなぁ〜。

以前に比べ、体が重くなったなぁ〜と感じたこと。

そんなことを思い浮かべながら振り返ってみると

hongkonghongkong.hatenablog.com

はっ!!

2012年……

約10年前から、少しづつ増加傾向は始まっていたということか。

 

そんなこんなで、溺れる者は藁をも掴む思いで手にとった縄とび。

100回連続で跳ぶなんて朝飯前よっ!

なんて思っていたら大間違い。

足はガクガク、息は続かないわでトンデモナイ。

ほんとにね、情けないくらいにほんの少ししか跳べないけれど

少し続けてみようと思います。

最近、自分の体の重さが気になっている、という方は

縄とびも良し、ウォーキングも良し、

とにかく、少しずつでも動くことを

強く、強く、おすすめいたします。