綿棒や歯磨き粉は当然のようにキッチリ揃っている我が家。(←過去記事参照)
最近の憂鬱はシャンプーなんですけどね。
朝晩、シャワー浴びる度に思い出しはするんですよ、ちゃんと。
「あぁ、そうだった、そうだった、シャンプーなかったんだ」って。
ず~っとここんとこ気になってはいたのですが
携帯用シャンプーだの雑誌の付録でついてくるシャンプーだの
細々したのが随分あったので活用し、いよいよ、そうした類いの
シャンプーもなくなり、相方さんが普段使っているのであろう
ボディーシャンプーで髪を洗い始めて一週間くらい経ちますかね。
ちょっとギシギシするけど、まぁ、いいかっ!と
思いながら毎日を過ごしていますが、
何にも言われないので、きっと相方さんもそうなんでしょう。
歯磨き粉やトイレットペーパーのような危機感はないらしい。
普段あまりスーパーで買い物をする機会がない我が家。
昨夜は切らしていたアルコール類を購入しようかと
早めにオフィスを出ようと思っていたところへ
相方さんからご機嫌な電話。
「ワインなかったよねぇ~、Market Placeに寄って買ってくるよ~♬」
昭和の女:
「あ、私も今日何か飲み物、買いに行こうと思って出るとこだったよ。
じゃあ、お願いねぇ♬」
確かに、確かにそんな会話でした。そして、
帰宅した相方さんが仕入れてきたのは言葉通り一本のワインのみ。
たぶん私たちは似た者夫婦なんだろうと、
たぶん私たちは大丈夫と何故か妙な確信をした平和な夜の出来事。