香港、2017年は本日4月14日からイースターホリデーという事で4連休。
今年は例年より、若干遅めのイースターかな。
と、いう事で、世の中、春真っ盛りなのではありますが、
本日は過去を振り返るシリーズ、2009年10月、重陽節の頃のお話。
サクッと読み返してみたところ「重陽節のお話」といっても、
歴史的背景のお話とか、習慣的なお話とかそういう、誰かのためになる様なお話など
何にもなかったわ。
読者の皆様には何の得にもならなそうな単なる日記メモでございました。
急に出てくる斎さんね、大根と一緒に急に登場されても、今となっては
それこそ、よくわからないわ。
高いところに登りましたか?
2009年10月27日(火)香港、晴れ時々曇り。24-27度。湿度74%
重陽節の昨日。皆さんは言い伝えどおり「高いところ」へ登りましたか?
祝日といえば通常、朝はゆ~っくりしている香港ではありますが「高いところへ登る」こと以外にも先祖のお墓参りをする日である重陽節(←むしろ、こちらが正しい過ごし方?)の朝は比較的早い。
そして、何よりも、いつもは「勢い」だけで生きているであろう香港の人たちもこの日は何となく精神的に落ち着いた感じで、こういう朝は好きですね。
これほど「がさつ」という言葉がピッタリする人たちはあまりいないだろうなぁ~、と思える香港の人たちではありますが(←度々注釈つけますが、嫌いじゃないです。こんな香港)住むようになって、はじめて「おっ!家族おもいじゃぁ~ん。」とか「やさしいじゃぁ~ん。」とか「日本ではこういう光景、あんまり見かけなくなったなぁ~。」と感じること、多いですね、香港。
お年寄りを大切にするし、家族と仲いいし。もちろんそういう人ばかりではなかったり、近年特有の問題とかあるのだろうとは思いますが、でも、一般的に感心することも多いですね。 年がら年中家族と旅行に行ってるし、仲いいのね、ほんと。
旅行といえば「日本に入るニュースを仕切る男」と私が勝手に呼んでる斉さんはあっという間に帰っていった。(←たぶん)ホテルもチェックアウトしてきたし、これから空港に向かいます。と言っていたので、帰ったのだろう。 香港滞在、約9時間(睡眠時間を含む。) いろんな人がいるのね。 ふ~う。 移動を考えただけでも、しんどいわ。 日本国内って空港行くだけで旅行だものねぇ。 鴨脷洲から天水圍行くのだって、一大決心だっていうのに。 貴重な9時間のうちのそれこそ貴重であったであろうランチ。大根でごめんね。 でも、おいしいでしょ?この大根。
香港もお墓参りの季節だし、私たちもご先祖様のお墓参りに行くことにした。真夜中の羽田フライトがヤッパリ便利なのでチェックしてたら、あら、デイリーだったのに、いつの間にかJL羽田線、間引きしてたのね。 本当に大変なんだ。。。 その恩恵をNHの羽田線が受けてるかどうかは知りませんが、以前よりコンファーム取りづらくなってる気がするし。利用者としては困ったものです。。。
文中に突然登場の大根のお話
突然、登場の斎さんと大根は、どうやらここに繋がるらしいわ。
hongkonghongkong.hatenablog.com