そうだっ!
中途半端になっていた、お話しの続き。
先ずは事件の犠牲となったWijiさんが天国で安らかに眠れる事を祈りつつ
ここでは、香港の日常について触れたいと思います。
(注意事項: この先、不謹慎な表現が沢山出てきます。自己判断でおすすみ下さい。
こちらは政治、経済、思想などの専門知識を持ち合わせない香港在住女の
偏見に満ちた毒舌日記となっております。ご了承下さい。)
有線電視: 警方交代旺角床褥裹屍案 (現場)
無線電視: 警:發現非致命瘀傷 女死者曾有家暴紀録
香港らしからぬ残忍なニュースが続いた中、一躍時の人となったのはこの方、盧Sir
まさにインタビューに答えている香港警察の方ですね。
我が家でも、何だか警察は随分イケメンな兄さんが出てきたね
なんて話ながらニュースを見ていましたが、やはり世の中も
「あのとっても爽やかでイケメンな上に英語も流暢に操る
靚仔阿Sir、盧Sirとやらは一体誰なの?何者なの?」
とざわついていたらしい。
メディアもその人々の疑問にすばやく反応、翌日の新聞ではやはり
Apple daily: 隔牆有耳:英文流利 set晒頭夠陽光 警隊翟威廉勁吸睛
名草有主
既婚、3人のお子様のお父さんって事実が分かり
即席ファンクラブもあえなく解散となった模様。
雨傘運動から約半年。
毎日のようにテレビで発表をしていた許Sirも最近は全くお見かけしなくなり
そんなところに香港の時間の流れの速さを感じる今日この頃。
折角ですので懐かしの「4點鐘許Sir」をどうぞ。