最近、出場頻度が多くなってきた文記。
相変わらず、土曜日、早めの時間。
ホルモン系や豚の耳、怪しい赤いソーセージなどの盛り合わせ。
ここの盛り合わせは2人にちょうど良い量で助かるわ。
メニューはいつもとあまり変わらないので詳細割愛。
白いお粥がシミル、シミル。
皆様も是非に。
最近用事が多く訪れる回数が多くなっている葵涌。
MTR駅を出て2分くらいのところにある龍寶酒家。
この辺で食事をすることはこれまであまりなかったから
聞いた事ないお店だったのですが、
九龍半島側にはチョコチョコあるお店だったのですね。
鶏料理なんてHK$1からあるらしい。
大丈夫でしょうか。
ガチョウのロースト。
ほら、いつも香港仔で行くまったり系の富臨ではオーダー縛りがあって
ガツガツ食べれなかったけど、この日は5人でお食事だもの、
タップリ満喫できたわよ。
龍躉というお魚、日本語でいうところのハタ系のお魚かな。
よそ行きという程ではないけれど、
カジュアルな食事だけど今日はちょっと美味しいもの食べようか
という時にピックアップされやすい龍躉。
白身のお魚でぷりぷりしていて美味しいの。
こうしたチェーン店系酒樓ではこの龍躉を使って
龍躉2味というメニューを作っているお店も比較的多い。
今回のように、炒め系料理と
こうした蒸し料理の2種という組み合せが多いかな。
お野菜もね、たまにはね。
お魚を蒸す料理って、日本では何となく仰々しい感じだけど香港は
「んっ?魚っ?取りあえず蒸してみれば?」的な感じで
気軽な料理といえば蒸し系。面白いわよね。
こちらのお店、初めてだったのですが
何に驚いたって、最後のデザードですよ。
お勘定するとカットフルーツや桂花ゼリーなどが出てくるお店は多いけれど
こちらのお店、1人に一個のオレンジが出来てたわよ。
一切れとかじゃないのよ、丸々一個。
なんとも大雑把というか、投げやりなかんじというか、
太っ腹というか、九龍サイドって何かとイロイロ面白いわよね。
龍寶酒家、どうやら香港内に何店舗かあるようです。
あまりガイドブックなどでは見かけないですが、
機会がありましたら皆様も是非に。
どこで仕入れたかな、このスペインワイン。
Expoかしら、おそらく飲食関係の。
あっ??
8月のFood Expoでの出来事だったかもしれぬ。
さぁ、もうそろそろ帰りましょうか。
ワインでもかって、どこかで食べて行きましょうかねと言いながら
展示会場を後にしたはよいけれど
EXPOさなかのワンチャイエリアで食事となると
どこへ向かえばいいのやら。。。
と、いうことで、マイド、マイドの痛風コース。
とりあえず、今日も一日お疲れさぁ〜ん!
ワイン片手に鹵水をつまむ。
ガチョウの肝の鹵水、ワインに合うのよ。
おフランスの方々が見たら、この料理法に気絶するかもね。
〆に小牡蠣の雑炊。
そういえば、最近、お勘定金額書かない事が多かったけれど
ワタクシどもの食事といえば大体2人でHK$250前後かしらね。
大牌檔 での食事の時にはワインは大体外で購入して持って行くけど
ワインを飲む前にお店のビールを1、2本。
ワイン片手に鹵水、皆様も是非に。