香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

腰痛を治したい:臀部マッサージの旅、その後。

かつて腰痛を治すべく、岡山まで臀部マッサージの旅にでかけ、その事について

書いた事がありました。そして、最終的に治ったのか、治らなかったのか、

その気になる部分は「何と、その記録がなかった!」という事を

2009年9月4日の記事を振り返りつつ最終報告として触れていたわけです。

腰痛を治したい:臀部マッサージの旅7、最終報告

hongkonghongkong.hatenablog.com

その後、過去記事を読み進めてゆくと、10月半ばに突然出てきました、その結果。

記事中にはお世話になった先生のお店情報などがありますが、下記の記事は

2009年頃の情報です。2017年となった今は、また違った形となっているかもしれませ

んのでご了承下さい。

 

 

腰痛を治したい:臀部マッサージの旅、その後。

2009年10月20日(火)香港、曇り時々雨。24-26度。湿度86%

 先月の「臀部マッサージの旅」のFinal result は一体どうなったのよぉ~。と

気になってる方がいるかどうかはわかりませんが、忘れないうちに。

結果からいうと「臀部マッサージの旅」の中で「完治」までには至りませんでした。

でも、これまで長い間悩まされ続けてきた「モヤモヤ」には変化があります。

非常に良い変化だと思います。 なぜ今回「完治」までには至らなかったかというと、

時間だと思います。多分、私の場合には毎日続けて行うよりも1週間に一度くらいの

ペースで数ヶ月臀部マッサージを続けてあげたら、きっと「完治」するのではないだろ

うかと勝手に思いました。

「心地良い、思わずねむってしまう」というタイプのマッサージではないので

毎日はなかなかできないのですね。でも、でも、岡山まで行って本当に良かった。

なんといっても、尾てい骨脇のコブが取れたことは私の人生の中で画期的なことす。 

床に座れるのです。 これまでコブがあたって痛くて座れなかったのが座れるのです。

これは、凄いことです。

そうそう、その、尾てい骨脇のコブを取り除いてくれた梶原先生は奉還町で

独立されるとのこと。 「復気堂」という名前だそうです。奉還町内であれば

自転車なくても行けますね。もう、開業されたのでしょうか?「復気堂」

 

今は、仕上げとして(←仕上げとなれるか、長い旅路となるか、わかりませんが)

先週から香港で鍼に行き始めました。整体にしようか、鍼にしようか迷いましたが、

それでも7、8年前から時々お世話になってる鍼にしました。

これもまた、良い感じです。「仕上げ」に向かってる感じです。

今はこんな体型(←どんな体型?)になってしまいましたが、学生時代は器械体操、

ソフトボール、水泳などなど得意気にやってましたが、鍼の先生に

「そういうの、20年、30年経つと出てくるんですよね、こうして。」と

淡々と言われたときには何だかショックだったなぁ。

こうして後になってでてくるという事実ももちろんですが、

「あれから、20年、30年経ったんだ」ということにショックを受けました。

 

お子さんの運動会で昔取った杵柄とばかりに思いっきり走っちゃうお父さん!

あなたは、もう、昔のようには走れません。

無理は禁物です!!!

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香港の住宅事情:Ap Lei Chau (2009年)

Ap Lei Chau周辺の様子はこれまでもアップしてきたような、してこなかったような。

サクッと見返してみましたが、どうやらここではなさそう、別窓か。

2016年12月に地下鉄が開通して以来、大分、人の流れも変わりました。

住宅も次から次へと建設されていて、今は大分、高級どころの住宅も増えています。

今日は、そんなAp Lei Chauの地下鉄開通までまだ5年以上という2009年頃の

様子を振り返ってみます。

 

 

香港の住宅事情:Ap Lei Chau(2009年)

2009年10月19日(月)香港、曇り。25-27度。湿度74%

香港の「エコ電球」も、アメリカの「気球」事件簿も、まだまだ世の中を振り回しそうですが。 ふ~う、困ったものです。

 

さて、香港の住宅事情。

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我が家のベランダからの眺め。

なぁ~んて、我が家がこんな優雅な風景を楽しめる場所にあるわけはなく

我が家は3cmハーバービューよ、そもそも、我が家にベランダないし! 

 

随分前の事ですが、日本から友人の清さん一家が香港に来てくれた時に、当時、

天后、砲台山辺りを中心に徘徊していたワタクシは、

もちろん、ワタクシの都合に合わせ「北角」の「City Garden」に泊まってもらった。

「5cmのハーバービューがとっても気に入っています。」と絶賛だったわ。

清さん一家、ワタクシ、なんと、良い友人を持ったんだろう、と、つくづく思った。

 

 

 ちょ~~~ローカル地区、愛しの「鴨利洲(Ap Lei Chau)」も新鴻基の高級住宅

「深湾軒(Sham Wan Towers)」ができてからというもの、

何となく、様子が変わってきました。

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左の小奇麗なビルが「深湾軒」ですね。そりゃ、セントラルや今話題の

超高級住宅のような「高級さ」ではありませんが、でもこの辺りでは、

もちろんずば抜けて高級です。というか、ここしかないし。高級どころ。

(2017年追記:2017年現在は続々とビル建設が進み高級どころも増加傾向)

そして、また、新たに大きな住宅が建てられています。

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アットいう間にこの高さまできました。まだまだ、高くなりそうですねぇ。

もともと「フルハーバービュー」であった「鴨利洲」に住む多くの人たちの家も

「フルビルディングビュー」に一挙に変わってしまいました。

静かに仲良く、平和に暮らしてたのに。

 

 

昔は「田舎」っていうだけの平和な地区だった故郷「南房総」がこのところ、

急に各方面から何かと注目され、オシャレな家やBARなんかができちゃって、

チョッとづつ、でも、確実に雰囲気変わってきたのと同じ感じでかな。

でもまぁ「深刻な過疎化」で悩んでいた時代と比べると、これも贅沢な悩みなのかも

しれません。地区によってはまだ、まだ、切実な問題は続いているようですが。

数年後にはこの「鴨利洲」地区にも地下鉄が伸び、湾仔、金鐘方面まで

渋滞を恐れることなく、スイスイ~と行けるようになるし。

まだまだ、変革途中の「鴨利洲」です。

まぁ、それにしても、こんなところにもビル建てちゃうの?というところにも

ビルを建ててしまう香港。 せっかく、30階くらいに家を持っても、大抵の場合、

数年後には目の前に50階建てくらいのビルできちゃうし。

ここには土地なかったでしょ?という場所だって、どんどん埋め立てて土地そのものを

造っちゃうし。 セントラルの碼頭から銅鑼湾のまでの海岸線なんて10年前、

どんな感じだったか、もう、思い出せん。

そのうち、セントラルとTSTだって、歩いて渡れるようになりますね、きっと。

我が家の3cmハーバービューも、いつまで確保できるのでしょうか。

それが一番の心配どころ。

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The girl with eight limbs

2009年10月17日(土)

Pearl で放送された「The girl with eight limbs」を見た。

インドのBiharという村に、8本の手足を持って生まれたLakshmiちゃんが

2007年にインド、バンガロールで行われた手術までのドキュメンタリー。

両親の葛藤や、周囲の人たちのLakshmiちゃんに対する態度や考え方、

メディアの報道、手術の模様も収めたドキュメンタリーで、

いろいろなことを考えさせられる番組でした。

You Tubeでもいくつかの映像、見れるようですが、

日本では「世界まる見え!」でとりあげられたようですね。

 

Laskshmiちゃんの、その後。

Mail online 2014年1月9日:

The little girl who had eight limbs and was worshipped as a deity starts school 

www.dailymail.co.uk

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