香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

香港地元飯、富臨:広東風鶏のうま煮、青菜と塩タマゴのさっと煮、胡瓜とキクラゲのサッパリ前菜とスペアリブの揚げ物

久しぶりの登場となったものの

いつもの、ゆったりまったりなお店、富臨。

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香港にお住まいの方や香港リピーターであれば

香港のどこかしらで見かけているであろう富臨。

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いつものお店でいつものものを食べる。

まったり、のんびり。

何度も登場しているこのお店、詳細は省こうかしら。

せめて何か気の利いた事でも書けないかと、タイトルの内容を

若干気取ってみましたよ。

うま煮とかさっと煮とかサッパリ前菜とか。

書き方だけね。

まぁ、なんといっても頼む物はいつも同じようなものだもの 

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お野菜も食べていたのね、この日は。

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HK$1かHK$28かのプロモーションだろう鶏料理。

これをツマミにゆったり、まったり。

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およよっ?

2人にしては料理数が多いわね。

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きっとどなたかと一緒だったのだろうと思うけど、

いずれにしても、のんびり、まったり。

特別お洒落な料理があるというタイプのお店ではないけれど

適当に放っておいてくれるその空間がいいのよね。

皆様も是非に。

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香港地元飯、ダイパイトン:川辣系のお料理、新興美食菜館(瑞和街街市熟食中心、クントン)

川辣系のお店。

辛い系のお料理やお店に詳しくはないけれど

川辣というと四川を中心にどの辺りなのかしら?

それとも地区ではなく麻も辣も利かせるというお味系の括りかしら?

 

こちらはクントン地区。

香港政府HPでいうところの觀塘

街市/熟食市場

クントン地区4番の瑞和街街市。

初めて行ってみました。

瑞和街街市熟食中心には比較的多くのお店が入っていたのですが、

その雰囲気というのは南区ののんびりした雰囲気とは対照的で

心の中で「ヒィッィィィィー」と叫びつつ奥へ奥へと流された感じ。

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ガチョウの腸の炒め物。

でも味付けはいつもの豉油皇系のまったり醤油系ではなく

川辣なので辛いわよ。

辛いのだけれど、美味しい。

 

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辛みのないおつまみもオーダー。

そこで鶏の脚となるのが、香港だわよね。

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このテーブル、ほんとにヤップン小姐のテーブルですかね?

 

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このお粥がですね、あうのですよ、川辣系おつまみに。

 

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これは何だったかしら?

豚肉か、牛肉か?

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〆に米粉。シミル、シミル。

 

 

ところで、こちらの瑞和街街市熟食中心。

お店が沢山あって面白い熟食中心だとは思うのですが、

この周辺は危ない方々も少なくない地区でございますので

例えば、何方かに絡まれるような事があったとしても

売られた喧嘩を買ったりしたら駄目ですわよ。

禁煙区域で誰かがタバコを吸っていたとしても

その制裁は他の何方かにお任せする事を強く、強くお勧めいたします。

 

普段の行動範囲である南區周辺ではあまり出会えないお味とメニュー。

また、来よう。

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香港小食店:U Pie I Pie (藍田滙景商場) ホットドッグ、ポテトや手抓餅

藍田滙景商場。

日本語では何と呼ばれているかしら。

その前に英語をかました方が調べやすそうね。

Sceneway Plaza と呼ぶらしい。

地下鉄Lam Tin駅から直ぐの雑居ビル。

イヤ、雑居ビル表現するは失礼よね。

こぎれいは小綺麗なのよ。

西湾河の太安樓やTsuen wanのあの雑居ビルのような

あの独特の混沌さというのとはまた異なる感じの雑居感というか

何と言いますか、一度入ったら簡単に出て来れない造りというか

造り自体もヘンテコリンなんだけどテナントの並びもヘンテコリンで

ちょっとよく解らない商業ビル、それが藍田滙景商場。

 

そのヘンテコリンビルの中でお若い方が運営しているU Pie I Pie

ホットドッグとかポテトとか

香港で流行の台湾の手抓餅であったりとか

いわゆる香港のお若い方々が好みそうなメニューラインナップの

小食店、そうざっくり言うと香港スタイルおつまみ菓子屋さん。

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あの数あるテナントの中から何故この店の事に触れるのかというと、

あれだけのお店がある中、多分、おそらく、多分ではありますが

こちらのお店が一番英語が通じるであろうお店だからなのですね。

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ホットドッグの種類も豊富。

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こちらのお店を運営するお方

知り合いの知り合いの、そのご近所さんの知り合いくらいの遠い距離

というのは冗談で知り合いの知り合いくらいの距離感。

香港はどこもかしこも、家賃から食材まで何でも値上がりが続き

「自分のお店を持つということ」は昔程簡単ではなくなったけど

それでも「大企業で仕えるよりもいつかは自分も一国一城の主」という

香港ヤンの心の奥底にある香港ヤンスピリットというのは

一部の人の中には健在で、頑張る人は頑張っている。

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Lam Tin周辺、そう言えば行った事なかったなぁ〜と思われる方

藍田滙景商場のあの不思議スペース感を実感、是非に!

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