東京、押上。
One@Tokyo
ちょっとこのブログにしては似つかわしくなく東京をわざわざ@Tokyoなんて
お洒落な感じに地名を書いているじゃない?
って感じでしょうか、イヤイヤイヤイヤ、なんてことない、
ホテルの正式名称が「One @ Tokyo」という名前らしい。
公式ページもお洒落な感じでございますよ、ね↓↓↓
押上という土地にこれまで縁があったかというと全くなく
この時はおそらくこちらのホテルオープンから間もなくて
香港発パッケージでお得に予約が出来たからという感じだったのかな、多分。
全く土地勘のない場所だったけど、
お部屋自体はこじんまりとしているものの
全体的として、結果、一人でのんびり旅するには悪くなかった。
最近の評判はどうなんだろうとじゃらんを覗いてみると、
んっ??
んんんんんっ??
おっ?およよよよっ?こちらの↓↓↓
2020年3月現在、口コミが5件と少ない。
普段、じゃらんを利用する時ってどのホテルも口コミが
100件とか200件とかとても多いイメージだったからちょっと意外。
いつもどおり、ワタクシ、写真をあまり撮っていないようなので
先ほどもリンクしたのですが詳細はこちら↓↓↓
公式ページで確認:One@Tokyoの公式ページ
じゃらんで確認:じゃらんでOne@Tokyoのページ
をご覧いただくと写真が沢山あるのでわかりやすいと思うのですが
こじんまりしていてオシャレな感じ。
そしてワタクシ自身はデザインの世界などという高尚な知識は持ち合わせないので
その凄さがわからないのですが、外観やインテリアのデザイン監修は
隈研吾氏によるものということで、そうした世界観がお好きな方は
とても興味深いホテルなのかもしれないですね。
隈研吾建築都市設計事務所によるONE@Tokyo解説のページ↓↓↓
レセプションから外の様子
お部屋の様子。多分、こちらは一番小さなお部屋。
ベットカバーの様子が気になる方もあろうかと思いますが
これ横たわった後というものではなく
公式ページでもベットカバーはフワッとして見えるので
そういうスタイルなのだと思います。
お部屋は小さいものの
コーヒーメーカーまで設置されていて、朝、ほっと一息できる。
屋上からの眺めも素敵。
この屋上のスペース、決して広いスペースってわけではないけれど
でも殺伐とした都心から離れてのんびり静かに過ごせてとても好き。
これはどこからだろう。
駅までの途中からの眺めかな?
公式ページでは押上駅から徒歩3分と案内があるようですが、
土地勘がなくスーツケースを持っていたら10分弱くらいって感じかな。
押上という場所には初めて泊まってみましたが
空港からのアクセスも乗り換えなく1本だし、
都心に出るにも浅草線、半蔵門線があるしで便利だったのね。
全然知らなかった。
だいたいね、空港から押上ってこの好アクセスなのに京成の案内が分かりづらすぎる。
土地勘のない人が見たら、どう見たって空港からは青砥で乗り換えが必要だって
思うでしょ、この案内じゃ↓↓↓
京成電鉄サイトの内容の分かりづらさは昔からで
もうね、これに関しては山のように書きたいことがあるんですが
本日はOne@Tokyoのお話なので、この辺りで。
はい、本日のまとめ。
京成電鉄のポンコツサイトじゃ、
成田空港からのアクセスの良さを全く感じ取れないけど
「押上」は成田空港から乗換なしの1本で、
都心へのアクセスもそこそこ便利で結構おすすめ!
そんなとこです。