んっ?
んんんのんっ???
何でこの記事が検索されて読者の方がお越しになるのかしら?
と、この1週間ほど、不思議に思っていたことがありましてね。
それ記事が↓↓↓こちら。William Saitoさん関連の記事ですね。
hongkonghongkong.hatenablog.com
最近、何か関連のニュースでも日本であったのかしらと
グーグル先生にお尋ねしてみると、
ほっ?????
William氏周辺、何やらおありになったようなご様子。
ご本人のブログに2017年12月21日付けで
「ブログ等におけるご指摘について」という記事が投稿されていますね。
なるほど、なるほど。
医師免許を取得した事実はなく、1日だけ医者をしたというのも
事実と異なるという、そういうことのようです。
「経歴が事実と異なる」というのは、これ、
香港で暮らしておりますと、ほら、ゴロゴロゴロゴロ
そうしたニュースは巷に溢れているわけでございまして、
さらには、社会に通用しそうなハードドキュメントをお求めの場合には
お隣中国辺りでは、ご本人のお好みに応じて大体どんな種類の証明書も
発行可能という、ある種、不思議な感じに
需要と供給のバランスがうまく保たれたビジネスの1つとして
成り立っているようでございます。
日本は何だかイチイチちっちゃい事気にしすぎなのよっ!とか
マスコミは何だか暇そうねっ!とか
経歴脚色は香港ではわりとある、どんどんやっちゃいなさいよっ!
とか、ここでお伝えしたいのは、
そういう事ではないのですけれども、まぁ、それはさておき。
気になる部分は、前回、William氏のsiteで「へぇ~」と唸った
連絡先ページにつらつらと連なっていたあの呪文のような文ね、
あれが、きれいさっぱり消えてなくなっていることよ。
何だったのかしらね、あれ。
今となっては、あの呪文を記載しておかなかったのが悔やまれる。
ところで、今回のWilliam氏を取り巻くこのニュース、
日本でどれくらいの大きさのニュースなのか、ここ香港では
わかりかねますが、発端は何だったのかしら。
この辺りだったのかしら?
共同通信(2017年12月21日付け):経産などのサイバー専門参与辞任
話は元に戻りますが、検索されてくるこの前回の記事ね、
こちらの記事内にリンクしました、紀伊國屋書店でのライブトークの動画。
hongkonghongkong.hatenablog.com
2012年に公開されたこの動画の中で
とても興味深いお話をされていらっしゃる方がいらっしゃいましてね。
日本の企業の在り方に対し
「ミスを誤魔化し誤魔化し、もうどうにもならないという所で公になる」
一年の〆、誰もが心穏やかに過ごせることを願う年末のこの時期、
若干、心穏やかでない日々をお過ごしであろうWilliam Sito氏には
こちらの本をおすすめしたいと思います。
どちらのレビューサイトでも大体の場合高評価のこちら↓↓↓
ザ・チーム 日本の一番大きな問題を解く(齋藤ウィリアム浩之著)
ザ・チーム日本の一番大きな問題を解く【電子書籍】[ 齋藤ウィリアム浩幸 ] 価格:1,728円 |
皆様も、是非に!