香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

圓玄学院 (Yuen Yuen Institute) :菊花展(2009年)

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過去を振り返るシリーズ、2009年12月末まで来ましたね。

今回は2009年の「圓玄学院」の菊花展の様子。

「圓玄学院」はTsuen Wanの駅近くからミニバスで行けるのだけど

精進料理を食べる日や厄払いの時期は、そのミニバスが相当な行列をつくる日も多い。

でもミニバスさえ乗ってしまえば最終駅までだから、

ミニバスは乗り慣れないし、どう乗ったらいいのかわからないという方も

安心してアクセスできます。

帰りはミニバスを待ってもいいのですが、こちらも結構待つことが予想される。

お天気のいい日はブラブラ歩いて、住宅街の中を抜けていくと

実はTsuen Wanまでそれほど遠くはないという位置関係。

でも、初めての時にはその住宅街の中が迷路のように感じられるから

途中で何度か道を尋ね尋ね戻ってこれる根性のある方でないと

徒歩での難しいかな。

 

香港政府観光局「圓玄学院」の案内ページはこちら↓↓↓

ユエン・ユエン・インスティチュート | Hong Kong Tourism Board

 

 

圓玄学院の菊花展:香港の芸術センスと日本の芸術センスは相通じるか?

2009年12月24日(木) 香港、晴れ。19-22度。湿度86%

US$1=JPY91.30 / JPY1,000=US$10.95

HK$1=JPY11.77 / JPY1,000=84.94

クリスマスイヴですね。

日本では「ケーキがよく売れる日」というイメージが強い気がしますが、アレ、

どうしてですかね?やはり、ヴァレンタインと同じで企業戦略なのでしょうか?そうだとしたら、スゴイ!

クリスマスに限らず、こうしたイベント事にはあまり縁の無い我家ではありますが、

香港で仕事をするようになって否応なく各イベントを感じるようになった。

例えば今日のようなクリスマスイブには

普段、すご~く親しいというわけでもない人からもプレゼントが届いた。

プレゼントといっても高価なものではなく、リップスティック一本であったり、

かわいらしい携帯電話置きであったりでほんのチョッとしたものなのですが、

初めての時にはビックリした。

そして西洋人が多い会社だったからかどうかはわかりませんが、

普段はコーヒーの一杯もチームにご馳走しない上司も

この日ばかりはチームにプレゼントを贈っていた。

イギリス人上司だったけど、イギリス辺りではそういう習慣があるのかしら?

チーム一同へのプレゼント内容が同じ人もいれば、

一人ひとりにあわせたプレゼントを贈る上司もいたりで、

日本との違いをこういったところでも感じた。

まぁ、どちらかというと、個人的にはクリスマスパーティより

忘年会の方が好みではありますが。

 

 

さて。

先日「香港一有名な肉屋(らしい)肉屋のお肉」を紹介しましたが

hongkonghongkong.hatenablog.com

香港の南の南側に住んでいる出不精のワタクシたちが、

なぜ香港縦断して荃灣まで行ったかというと、その日の目的はこちら。

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 圓玄学院での菊花展です。

その堂々たる看板に中華人民共和国成立60周年と先日の東亜運動会の文字。

菊花展は毎年行われているのですが、いつもは何が記載されていたでしょうか?

何度か来ていたのに、忘れてしまった。

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普段はチョッと落ち着いた、というか、

地味な雰囲気な圓玄学院ですが、菊花展の時期は控えめに華やか。

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菊で埋め尽くされます。その菊をカメラに収めようとする写真小僧が沢山来てます。

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建物の影響もありますが、日本の菊花展には無い雰囲気。

 

さて、本日のお題。

香港の芸術センスと日本の芸術センスは相通じるものがあるか?

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豚さん。

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トラさん。

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ネズミさん。

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うし?それともバッファロー?

干支でまとめたのだろうから「うし」よねぇ~。

(注釈:日本の亥年は、ここ香港では「ぶた年」です)

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とり?というより、鳳凰かな?たぶん。

酉、なのかしら?

それとも干支じゃなかったのかしら。

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???こうなると、何をかたちどったのか、よく、わからん。

もしかして、イルカ?でも、何故に?

その他の干支もどこかに、あるはずだ!と思って他の動物探したけど無かったし

どうやら、干支ではなかったらしい。

でも、まぁ、

「あぁ~、牛だ~!」と歓喜しつつ牛らしきオブジェと並んで

写真を撮っていた人たちが何人もいたので、

彼らには感じる何かがあったのでしょう。

 

改めて、今日のお題。

「香港の芸術センスと日本の芸術センスは相通じるものがあるか?」

相通じる日本人もいるだろう。

ただワタクシにはチョッとわからなかった、かしらね。

 

でもね、綺麗なんですよ、基本的に。小高い山に位置しているので空気もいいし。

誤解の無いようにいくつか、他の写真をババっといってみましょう。

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ね、素敵でしょ。

 

ここの精進料理は好きで、何度かブログないでも書いたかな。

hongkonghongkong.hatenablog.com

hongkonghongkong.hatenablog.com

精進料理も美味しいので是非、

変な予備知識を持つことなく、お出かけください。

 

 香港政府観光局の圓山学院の案内ページはこちら↓↓↓

ユエン・ユエン・インスティチュート | Hong Kong Tourism Board

 

 

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