前回に引き続き、年末なので金融商品も見直し中のお話。
hongkonghongkong.hatenablog.com
前回の↑↑↑の中で、少しだけ触れたMatual Fund
Matual Fundは日本の商品では何にあたるのかしら?
日本に住んでいた時には投資に関して何の興味も持っていなかったので
日本の事情が、ちょっとよくわからなくてですね。
こちらの「Hatena Keyword」によると
ミューチュアルファンドとは「オープンエンド型投資信託」とあります。
「オープンエンド型投資信託」
はてっ?
ワタクシ自身はこの「オープンエンド型投資信託」という言葉から
具体的な内容をああっ、なるほどっ!とイメージすることはできないのですが
おそらく日本で投資活動をされている方であればわかるのだろうと適当に解釈。
ワタクシは毎月US$で一定額を支払い、かれこれ8,9年になるかな。
2008年半ばからとなっているので、約9年ですかね。
参考資料:
経済産業省:世界経済危機の変化(リーマンショック前から直近まで 2014年版)
初めの数か月は調子がよかったものの
2008年半ばと言えば、まぁ、リーマンショック直前でございまして
その後も、ギリシア債務危機、欧州債務危機、Brics経済失速と
何とも目の当てられないこの10年。
毎月支払えど、支払えどCash Valueは思うようには増えず
という状態が続いておりました。
その上、こちらの商品、statementが1年に一度のAnual reportしか届かず
状況を知りたい時にはIFAに連絡する必要があるのが面倒で
基本ほったらかしで年に1,2度、投資先の経済状況を確認するくらい。
2017年 ベトナム、タイのパフォーマンスに歓喜
今回、年末の見直しついでにこちらのMatual Fund分も
直近の簡易レポートをいただいてみると、
おやっ?
おやおやおやっ?????
この辺りで語っていた↓↓↓ベトナム、タイの結果に歓喜。
hongkonghongkong.hatenablog.com
Invest perfomanceを見てみると
タイ関連約45%、ベトナム関連においては約48%と
はぁ~、ネットの中だけでなく、
こういう数字ってホントにあるんだ。
というのが、正直な感想。
前回、ひぃーーーーとオノノイタ記憶にあるインドはそれでも39%
日本はセクターによるけどそれでも安定の28%、31%
という感じで、10年目にしてやっと一息。
2018年のアジアを取り巻く経済状況、特にベトナム、タイの動向を
少し知りたいなと思ったけど、昭和生まれのワタクシでは検索方法がイケテナイのか
なかなか情報が拾い難いのよね。
そんな中でも参考になりそうなのが
ベトナム放送局(2017年10月23日付け):2018年も経済成長を維持
時事速報:ベトナム版
こちらはタイ関連で
newsclip.beタイ発ニュース速報
ロイター(2017年11月20日付け):第3四半期タイGDPは前年比+4.3%に加速
あとは、自分の場合
投資関連のブログ発信をして下さっている日本の皆さんのブログなどを
参考にさていただき必要に応じて投資先をスイッチングするという感じ。
投資関連のブログを発信されている方々というのは、本当、凄いですよね。
ワタクシのような投資素人にも分かるように皆さん丁寧に書いて下さっていて
頭が下がります。本当にありがとうございます。
たかがブログ、されどブログ。
これ、簡単なことではないんですよね。
ところで、どうですかね、現地の様子。
ワイワイガヤガヤ盛りあがり勢い変わらずという雰囲気なのかしら?
最近、タイやベトナムに行かれた方々に現地の様子なども
お聞きしてみたいところだけど、なかなかそんな機会もなく。
だいたいね、このワタクシが持ってるMutual Fund投資先選択が多すぎるのよ、
20や30どころの騒ぎじゃなくてですね、ホント。
あっ、そうか。
こういう、投資先選択肢ももしかしたら日本の商品と異なるかもしれないから
もう少し掘り下げて書いてみてもいいかもしれないですね。
長くなりそうですので、またの機会にでも。