過去を振り返るシリーズ、2009年の忘年会シーズの記事が続きます。
九龍城の老舗中の老舗の潮州料理店『創発潮州飯店』
このお店は大体、どのガイドブックにも掲載されているだろうし、
香港関連のブログであれば、どのブロガーさんも触れているだろう有名店。
ということで、ここでは料理の様子などをサクサクサクっと紹介。
老舗中の老舗の潮州料理:創発潮州飯店(九龍城)2009年12月
2009年12月9日(水)香港、曇り。19-21度。湿度90%
US$1=JPY89.40 / JPY1,000=US$11.20
HK$1=JPY11.50 / JPY1,000=HK$86.65
先日の 忘年会に引き続き、昨日も忘年会です。
久しぶりの九龍城。
今回は「創発潮州飯店」
前職時のクライアントから着電。
久しぶりに香港に行くので忘年会しましょ~う!と嬉しいお誘い。
相方さんと遠慮なくオジャマしてきました。
「創発潮州飯店」は九龍城にある老舗中の老舗の潮州料理店。
日本の方も多く利用されているし、
大体どのガイドブックにも掲載されでいるでしょう。
だからといって観光客ばかりではなく、地元香港の方々からも愛されるお店。
では、早速!
シャコです。
ガチョウの腸です。
日本で流行っているという飲み物を私たちに経験させるべく
ウィスキーとレモンを用意してくれていました。
エビの料理でしたが、名前は何でしょうか。
潮州料理名に明るくないワタクシ、ちょっとわかりません。
エビの下の葉「真珠菜」も美味、美味!
こっ!高価な、高価な一品、貝料理。
よ~く、噛みしめていただきました。
イカと九菜花の炒め物。この「花にら」あまみと旨みがあって後を引くおいしさ。
潮州料理の代表的な野菜料理(←らしい)
その料理のお名前、失念。
茶巾蒸しの中には五目たっぷり。
これまた、楽しい宴でございました。
(2017年追記↓↓↓)
潮州料理の注意点
香港には比較的多くの潮州料理があって、日本のおばんざいのように
お惣菜、おつまみ類が店頭に並んでいる事も多く、並ぶ料理のなかから
指さしで頼むのも楽しみの1つ。
と、同時に、潮州料理は高価食材や高価料理も比較的多く、
例えば凍蟹、例えば記事中の貝料理、例えばふかひれ料理に金華ハム。
そうした料理は大体時価で、そのお値段といったら
広東料理で時価の蒸し魚の比では無い場合も多々あるので
オーダーの際には料金の確認、お忘れなく!