ちょっと日本へ行ってみた。2009年11月のお話。
写真も料金も2009年当時のものなので、2017年となった今では
内容も大分異なるかもしれません。
がっ!南房総が心地良い場所という事に変わりはありません。
皆さんも是非、お出かけ下さいね!
ちょっと日本へいってみた。2009年11月
第1日目 千葉県、館山。
中村屋で腹ごしらえした後は、散歩がてら、
房総人、みんなが大好き「ジャスコ」へブラブラ。
中村屋で腹ごしらえの様子はこちら↓↓↓
hongkonghongkong.hatenablog.com
数年前に香港のテレビで放送された深田恭子チャンと土屋アンナチャンの映画
「下妻物語」を見てから何かと「やっぱりジャスコ!」が口ぐせの相方さん、
やっぱり、ジャスコが大好きだ。
住んでた時には、房総以外を知らず他の土地と比べることも無かったし、
「南房総の良さ」というものの本質に自分は気づいていなかった。
でも、今はつくづく、思います。房総は本当にいいところだ。
何といっても食べ物が安くてうまい。
と、いっても、レストランではなく「食材豊富」ということですね。
レストランも、もちろん、おいしいレストランも沢山あるとは思います。
が、競争の激しい東京やその他の都会と比べて「価格が安い」かといったら
決してそうではなく、どちらかというと外食の価格はお高めという印象。
でも同じ料金を出した場合、例えば東京で3000円のお刺身を食べた場合と
房総で3000円のお刺身を食べた場合の「質の違い」を実感できる機会は
大いにあると思うかな。
食材豊富な南房総、ジャスコへブラブラ行ってみた
そういう意味では「安い」「お得」「Value for Money」であります。
自分で料理する場合の食材という意味では、野菜や魚、果物なんかも、
他所よりお買い得料金ではないかなぁと思います。
どんな感じかって?こんな感じ。
刺身用アジ1尾150円。
お刺身用さんま1尾78円。
ごまさば1尾98円。
房総のお魚だけでなく、他所からのお魚も並びます。
愛媛からの真鯛なんかもありますね。
料理が得意な人もそうでない人も「料理しよぉ~!」と思います。
料理はできなぁ~い!という人には惣菜ももちろん豊富。
卵焼きが外側にある太巻きは私たち房州人にとって一般的な巻物なのですが、
世の中ではあまり一般的ではないようですね。
世の中の全ての人が食べているだろうと思っていた「茹で落花生」が
実は房総独特の食べ方だって知った時にも相当な衝撃でしたが、
このたまごの太巻きが一般的でないということを知った時にも結構な衝撃で
「え~ほんと?」とビックリ仰天。
焼き物も、揚物類も、もちろん、いろいろあります。
いいですね、ノンビリ房総暮らし。
皆さまも是非に。