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タイ関連のファンドをアメリカか中国に振り替えたくて気になっていたけど
RPQ(Risk Profile Questionnaire)を提出していなくて
オンラインでスイッチングやアロケーションチェンジの作業が
出来ない状態になっていたので、サクサクサクッと関連書類を提出して
オンライン再開のところまで↓↓↓先日お話しました。
hongkonghongkong.hatenablog.com
と、いうことで、選択可能な中国関連ファンドを調べてみると
Value PartnersのChina Convergence Fund(September 2020)
Factsheetでサクッとパフォーマンス関連を見てみると
Total return since launch +2,260.5%
運用実績(設定来)+2,260.5%っていうのは……
はてっ?
ファクトシートにはパフォーマンスのグラフ載せてくれているけど
ベンチマークとかけ離れすぎていて、投資ド素人のワタクシでは
良いんだか、悪いんだか、さっぱりわからん。
下のページで上位保有銘柄を眺めてみると、香港住まいの我々にはお馴染みの面々。
いや、香港住まいでなくても香港、中国株に興味の有る方であれば
ああ、あれね、これね、なるほどね、と思いつく企業かな。
もう1つ、中国関連で気になっているのは同じくValue Partnersのこちら
Value Partners Chinese Mainland Focus Fund (July 2020)
そう、こちらのファンドは先日香港チャラ男さんのファンドの見直しをした時に
設定来運用実績+699%という数字に、オヨヨ??と気になっていたものですね。
hongkonghongkong.hatenablog.com
こうして、設定来+2,260%とか+699%という数字をみると、
実際のところ、思うところは
「ずっと昔から持っていた人はいいのでしょうが
はてっ??今更手を出して良いのだろうか?」というそんなところで
こんな時には色々な方の意見を聞いてみたいと個人的には思うのだけど
中国や香港のファンドの話をナチュラルに日常会話に盛り込める関係の
日本の方って、自分の周囲にはあまり見当たらなくてですね。
皆さん、どんな感じで意見交換とかしてるのかしら?
さてさて、あとは、どんなファンドが選択可能だったかな。
選択肢として組み込まれいるのは東南アジアが多くて
変更先を中国かアメリカかで考えてはいるものの、
実際にはアメリカはあまり選択肢がなくてですね。
ところで、最近の香港といえば、もちろん
史上最大となるであろうと言われるアントIPOの話題で持ち切りでございまして
IPOラッシュだった10月ではありますが、当選した人もザクザク現金化し
アントIPOに備えている最中であると思います。
Bloomberg(2020年10月16日)
アント・グループ、IPOで評価目標引き上げー2800億ドルに(約29兆5000億円)
このアント関連や最近の香港でのIPOのことも少し別記事で触れたいけれど
どうかな、時間が取れたらまた書いてみたいと思います。