ふぅ~、何だかお久しぶり過ぎて
ログインパスワードすらアヤフヤだったわよ。
いよいよ明日に迫った歴史的な時「米朝首脳会談」@シンガポール
こちらの↓↓↓産経新聞の記事によると、金氏は移動式トイレを持参しての
シンガポール入りだそうで、準備もいろいろ大変そうよね。
産経新聞(2018年6月10日):金正恩氏が中国機でシンガポール到着
米朝首脳会談関連は、機会があればまた別で書くとして
本日は記憶の新しいところから地元飯@元朗
久しぶりの元朗。
元朗で大牌檔に行くときには、いつもいくお店があったのだけど
暫く行っていなかったらお店の営業が終わっていた。
お隣のお店も営業していなかったし、その様子を拝見するに
建物取り壊し的な雰囲気だったわね。
香港も大牌檔が日に日に少なくなって、何とも寂しい限り。
と、いうことで、新規開拓@元朗。
バスターミナル脇なので元朗初めての方でも行けそうな場所。
6時過ぎはテーブルもタップリあったけど、暫くするとすぐ満席になってたかな。
池記@元朗
奥は白灼鵝腸(ガチョウの腸の茹でたの)HK$88
最近は鵝腸も生を使っているお店というのはメッキリ減って
香港でも冷凍物が主になってきたけど、
こちらのお店は生を使っているんですって!
大牌檔で白灼鵝腸HK$88というのは強気なお値段というイメージだけど
ああ、なるほど、納得のお値段。
「白灼」は調理方法で、一言でいえば「茹でる」
食材が新鮮な場合によく用いられる調理法。
食材自体はこうした内臓系でも野菜でも海鮮でも何でもよくて
日本の方々の中で有名なのは「白灼蝦(茹でエビ)」とか
「白灼唐生菜(茹で中国レタス)」などかしら。
手前の揚げ物はお魚。塩コショウで味付けした椒鹽、、、あれ?
魚は何だったかな、忘れちゃった。柔らかくて美味しいかったわ。
久しぶりにハトさん。
例湯。(本日のスープ)
「例湯」という文字は香港中のレストランで見かけて気になっていたという人も
もしかしたらいらっしゃるかしら?
食材は決まっていなくて日によって異なる、まさに「本日のスープ」
この日は鶏の脚と豚肉、お豆類のスープでした。
〆に炒飯。「蛋家婆炒飯」というメニューらしい。
こちらのシェフのおすすめメニュー↓↓↓の一番上のメニュー。
メニューはこれだけじゃなくて、もっといろいろありましたよ。
こういうお料理、日本でも気軽に食べることが出来たらいいのにね。
お酒飲む方はお好きだと思う。
お勘定、HK$330くらいだったかな。
調べてみると本日のレートでザクッと4,600円ほどらしい。
改めてこうして円換算してみると、ドキッとするわね。
元朗のバスターミナル脇。食事が終わったら目の前から
銅鑼湾、天后行きの968バスがひっきりなしにし出発しているし
香港サイドからの方も足取り軽くお出掛け下さいね!
街中からは大分離れますが、よろしかったら皆さまも是非に!