香港でも長いこと流行っている「塩パン」
超バリバリローカルパン屋さんは別として、
一部のパン屋さんによってはもう定番っていってもいいくらいには
香港でも定着した感じかな。
そんな塩パンではあるのですが、食楽の記事↓↓↓を読んでからというもの
食楽(2018年2月25日):
1日6000個売れる元祖「塩パン」が東京に進出。さっそく並んできた!
その塩パンの誕生はこちらの記事の方が詳しいかな。
Tabi-labo(2018年4月25日)
塩パンの生みの親にありがとう!発祥の店は愛媛県にあった
一度試してみたかったこちらのお店、
「塩パンやパン・メゾン」行ってきましたよっ!
行ってきましたよっ!とサラッと書いてる本日は2020年3月ですが、
実際行ってきたのは2018年5月頃のお話で、
状況はだいぶ変わってるだろうとは思うのですが、
まぁー、良いじゃないですかっ!
地下鉄、都営浅草線「本所吾妻橋」駅から徒歩3分くらい。
食楽の記者さんは2018年2月15日の訪問だったということで
オープンしたてだったのかしら?行列がすごかったようですが
ワタクシがお伺いしたのは、それから3ヶ月後の2018年5月で
お店の外には行列はなかったものの
ひっきりなしにお客様がいらしてました。
早速、サクサクサクっと塩パンは堪能したものの、
確かこの日は移動日で、時間もギリギリ。
作りたてホヤホヤ、購入ホヤホヤの美しき塩パンの写真を撮る余裕さえなく
今、写真を振り返ってみると何だか若干萎びてしまっていて
こんな写真をアップするなんてお店の方に申し訳ない。
でもね、やはり多くの方々が行列をつくるだけあって
できたての塩パン美しく、そして大変美味しゅうございました。
写真のパンの種類は何かしら?ハムらしきものが見え隠れしているから
きっとハム玉子サンドだったのかな。
コーヒーカップをみるからに、こちらはホテルに戻ってきてから食べた模様。
塩パンもハム玉子も良かったのだけれど
特別「はやぁ〜、これはバランスが良いわぁ〜」と思ったのは
塩パンの生クリーム小倉
昨今流行りの小倉と生クリームの組み合わせなのだけれど
長いこと日本のパンを味わっていなかったという自身の特別事情もありましょうが
それを抜きとしても
こちらのクリームは甘さ控えめでそのバランスが凄くよかった記憶。
で、そのお姿なのですが、
写真が、ないのよね〜、残念、残念。
何でこのブログって肝心なところで、肝心なその写真がないんですかね。
と、いうことで詳細はお店のサイトをご覧いただくとして
塩パン屋パン・メゾンのfacebook のページはこちら↓↓↓
ワタクシがお伺いした時からすでに2年が経とうという現在、
お店のfacebookによるとパンの種類もだいぶ増えたご様子。
地下鉄の駅からも近いので皆さまも、是非に!