Happy Hour at Ashley Road, TST 。尖沙咀（チムサーチョイ）の真ん中でハッピーアワー。クラフトビールが美味しいお店、Kowloon Taproom

みんな大好き、ハッピーアワー。

Covid-19が世の中で暴れだして以来、ハッピーアワーという言葉とはだいぶ距離がありましたが、

ハッピーアワー

なんて素敵な響きなんでしょう。

そうは言っても、我らがJamie's ITALIANが香港から消えてからというもの

ハッピアワー難民はまだまだ香港内にあふれていると思うのよ。

Hysan Place辺りでも良いのかもしれないですが、まぁ、なんと言いますか

あの辺りはまた、機会がありましたらそのうちに。。。

ということで、TST

最近ではTSTと書いてティーエスティーと呼ぶらしい。

なんてことない、チムのことよ、チム！

久しぶりに香港に来たけど、20年位前に香港に住んでいたし、香港なんて庭みたいなもんよ！と知ったかぶって、

チムで少し飲んでいこうよ！

なんて言ったら、どこの宇宙人だよって思われちゃうから、TST（ティーエスティー）って言うのですよ！

話が逸れました。

さて、やっとこさ香港も規制緩和の動きが見えて来ましてね、

少しだけ気分が軽くなってきたというところでしょうか。

そんなこんなで、久しぶりにHappy Hour

Ashley Roadにはバーが比較的多くあって、きっとどこでも似た感じのHappy Hour、やっているのではないかと思うけれど、どうだろう。

Kowloon Taproom

香港でクラフトビールが流行ったのっていつ頃だったかな？４，５年前？

今どき香港でクラフトビールなんて、もう、終わっちゃったじゃん！と思われるかもしれませんが、まぁ、良いんです、それはそれで。

チムに買い物に来た日本の方が普通に歩く通りかといったら、そうではない通りだけれど、でも、ランガムホテルやDFS，カオルーンホテルやペニンシュラからほど近い場所。香港にお住まいの方であれば、昔、すし廣のTST店があったあの通り、とお伝えした方がわかりやすいかしら。（引っ越し後のお店の方ね）

チムトンエリアであればハッピーアワーのお店にもさほど頭を悩ますことはないと思うけれど、TSTのハーバーシティ側というと、はてっ？と案外思いつかなかったりするのよね、そんな時にはとても重宝なお店。

ビールの種類は多すぎて、メニューを撮って来なかったけれど

ここのビール、美味しいのよね。

サクッと寄って、サクッと帰る、そんな感じで使う人が多いんじゃないかしら。

英語も通じるし、というか、スタッフのシフトによっては広東語通じない日もある、そんな結構、ゆる〜い感じのバーで適当にほっておいてくれるのも良いのよね。

香港のハッピーアワー、他のお店の様子はこの辺り。

Kowloon Taproom

TSTでちょっと休憩、そんな感じの時には皆さまも是非に！

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香港、食、旅、仕事と時々日本