香港、食、旅、仕事と時々日本

ごくごく普通の香港の生活。食、旅、仕事、語学と日本、時には経済的自由を考える。他人に厳しく自分に甘くが基本姿勢の毒舌日記、乱暴な言葉もでてきますゆえ自己判断にてご覧くださいませ。旧Hong Kong Days

香港地元飯、ダイパイトン:アヒルの鹵水、鶏の脚の鹵水、牛的何かの鹵水と大根。鹵水専門店らしきお店(怡興飯店、駱克道街市熟食中心)

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駱克道熟食中心には何度も行っているものの、こちらの怡興飯店は初。

どうやら鹵水専門店らしいのですが、他店と比べお客様の層が全く異なるというか

お客様に若い人というのは全くいなくて、

1人でお食事をしているって感じの人が多くてですね

ちょっと独特な雰囲気というか、

怖いとかではないのだけれど、近づき難いというか、

これまで食事をする機会がなかったんですよね。

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なるほど、いかにも「鹵水」のお店で、その値段がわかりにくい。

「鹵水」専門店って行けば行くほど謎が深くなる。

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とにかくね、周辺のお店に比べ、空きテーブルが多いのですよね、いつも。

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招牌鹵水鴨を頼んでみた。

どれくらいの量をとは伝えなかったけど

二人だもの、だいたいこんなもんでしょ、

という量を持ってきて下さったのだろうと思う。

 

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鶏脚も頼んでみた。

メニューの値段、どう読むのか全くわからず。

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こちら不思議なお店でしてね、

おそらくお母さんとそれを手伝っている息子さんがやってるんですかね。

イヤ、その人間関係は全くの想像ですが。

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空いてるのよ、結構、テーブルは。

あまりお客様いらっしゃらないの。

でも出てくるまでにとっても時間がかかってですね

まぁ、こちらは急ぐ旅でもないし、ゆっくりできて良かったのですが

とても不思議でございましたよ。

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これは何を頼んだんでしたっけ?牛的な何か?

何を頼んだか今となっては忘れてしまったのですが、

何だか骨ばっかりで、何だこりゃ、と思った記憶だけは残ってる。

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香港は不思議な街で、ある一定の「骨好き」って層がありましてね

食事中に何だかいっつもチューチュー、チューチューしてる人がいるのですよね。

骨好きな二人に見えたんでしょうかね。

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大根。

それぞれのお値段は全くわからず仕舞いなのですが

お安いのですよね、こちらのお店。

鹵水とは思えないほどとてもお安いお店なの。

お安いお店ではあったのですが、私たちには少し塩気が多すぎて

この時以来、今のところリピートはしていないのですが

たまたまこの日の様子がこうだったのか、

はたまたいつもこうなのか、ちょっとその辺の事情はわかりませんが

いずれにしても同じ駱克道熟食中心内にある他のお店、苑記や忠記には

これからも行く機会があると思うので、

こちらのお店の行き先をチョコチョコ様子を伺っておこうと思います。

 

怡興飯店(駱克道街市熟食中心)

住所:香港灣仔軒尼詩道225號

駱克道街市熟食中心の地図や詳細はこちら(香港政府サイト)

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