食、レストラン!
この日の日付を改めて振り返ってみると2019年10月4日(金)だったらしい。 6月以降、香港中どこでもデモが行われている中 南区にいるとほとんどそんな気配も感じなかったのだけれど この日の数日前から南区でもやや動きが出てきた、そんな時期だった。 世の…
PPWの2020年7月第1号 (pocketpageweekly No. 746) ジェトロ香港 前田久紀さんに聞く! 『香港における日本産食肉の流通事情』 読み応えのある興味深い記事でした。 全文はこちら↓↓↓からご覧いただけますが www.pocketpageweekly.com 記事内から一部を切り抜…
12月頃の出来事だったかしら。 こちら、ここ数年、冬になると時々街市で見かける貝。 業務用に卸すほどの量は取れないのか、地元の方にはあまり人気がないのか 一山HK$20とかHK$30とか、料金的にはそんな感じ。 香港ヤンが購入するところ見たことないし……と…
小難しい事は何も考えず、ガツッと火鍋でも食べますかっ! という気分の時に行くお店。柴湾はあまり日本人が立ち寄る場所でもないけれど と、いうよりも地下鉄の終点だもの立ち寄るってよりわざわざ行くって方向だけど 実際のところ銅鑼湾SOGOの前から8Pの…
荃湾(Tsuen Wan)での用事を済ませた後、 こちらの↓↓↓新南興に行こうとボチボチと大窩口へ。 hongkonghongkong.hatenablog.com 到着してみると、あら残念。 どうやらビルの大型改装が行われるらしく周辺はすべて閉鎖中。 とうとうこの辺りも時代の波に呑ま…
田湾。 香港仔(アバディーン)周辺が活動範囲でないと あまり聞き慣れない地区名かも。 香港仔からブラブラ歩いて15分くらいではあるのだけれど 田湾に用事がある日本の方というのはあまり多くないでしょう。 田湾もほとんどお年寄りしか見かけない地区だっ…
クントンの瑞和街街市熟食中心、このブログ内でも何度か登場済ですが まずは、この街市を利用する時の注意事項のおさらい。 1.我々、異国人は食べることに集中すべし 1.正義マンになどにならなくていい、ただ食べるのだ 1.万が一喧嘩を売られても決し…
石塘咀街市熟食中心。 英語でShek Tong Tsui Market Cooked Food Centre。 日本語会話ではあまり登場しない街市名かと思いますが、 それほど行きづらい場所にあるってわけではないのですよね。 そうではないのですが、今、ここで場所を説明しよと思ったら 行…
香港仔の中心地から徒歩10分程の漁光道街市熟食中心。 徒歩10分程と言っても、気合を入れて自力で坂を登るか、 多くの人に囲まれながらリフトを使うか、 ミニバスを使うかという、平坦な道のりではない10分。 このブログ内では石排湾街市といつもシレッと書…
サイゼリヤというお店。 この狭い香港で30数軒店舗を展開しているということで気になってはいたものの 行動範囲内にはあまり見かけずこれまでの人生の中で接する機会がなかったのですが 2018年頃からかしら、時々おじゃまするようになった。 お邪魔してみる…
毎度毎度の駱克道街市熟食中心。 この日は2019年8月末、世の中、反政府デモ運動が続く日々。 たまにはメニュー。 すべてのメニューに写真があるわけではありませんが、 漢字繋がりでその内容、何となくわかるかしら。 「 廚師推介/佐酒美食」で「チーフのオ…
香港仔熟食中心、元ガラガラ声のおじさんのお店。 色々なことがあって、他の方が引き継いだ。 大方のメニューも引き継ぎつつ、 これまではなかった串焼きメニューなんかも試しに取り入れてみたらしい。 左のペラ紙メニューは串焼き系。 パリパリ鴿さん。 日…
駱克道熟食中心には何度も行っているものの、こちらの怡興飯店は初。 どうやら鹵水専門店らしいのですが、他店と比べお客様の層が全く異なるというか お客様に若い人というのは全くいなくて、 1人でお食事をしているって感じの人が多くてですね ちょっと独特…
Ap Lei Chau熟食中心。 地下鉄(MTR)、南港島線が開通し、すっかり便利になりました。 利東駅A出口から徒歩5分とかからないこの街市。 島外からのお客様もすごく多くなって、不思議な気分。 外は明るいわけですが、ここは漁師町だし、 ここでの生活は朝がと…
香港仔熟食中心。 香港仔(アバディーン)のど真ん中。 一昔前の香港なら、日本の方々も「たまにはアバディーン辺りに行ってみる?」 というノリで訪れて下さった人もいるであろうこの地区。 昨今、すっかり日本の方をお見かけする機会は少なくなりました。 …
石排湾街市といつもシレッと書いていましたが、 そうだ、ここの街市の正式の名前は漁光道街市だったわね。 いつも行っていた石排湾の奥のお店の女将さんが引退して以来 すっかり足が遠のいてしまったこちらの街市でありますが、 たまにはブラブラ。 熟食中心…
久しぶりに光記。 以前は頻繁に行っていたこちらの光記ですが、自分らの行動範囲が変わり すっかりその頻度は減ってしまっていましたが、たまには行かないとねと 久しぶりに光記でお食事。 西営盤、水街にある家族経営のこちらのお店。 水街通りをトントント…
自家製揚げ雲呑と揚げ餃子の盛り合わせ。 ここに来るたび食べている気がするけど、良いおつまみ。 量が多いのよね、少し。二人だとこれをつまみにまったり飲んで お勘定したくなってしまう。 量が多いのよねとか、そう言う割には、この日はたくさん頼んだよ…
飲み食いを愛する人々が集い、ひたすら食べ、 食べ終わったらさっさと解散するという清い会。 hongkonghongkong.hatenablog.com hongkonghongkong.hatenablog.com この日はAp Lei Chauの利東街市。 この街市には熟食中心と呼べるほどお店はなく 簡素な食堂的…
湾仔駅からほど近い街市の熟食中心。 アクセスは悪くないのにここで日本の方にお会いすることは殆ど無いのは 洒落たメニューや、華やかな海鮮料理というメニューはなく どっぷりローカル食堂故かしら。 ごくごく一般的な香港のダイパイトン料理内容が並ぶメ…
「啓業邨の勝利」 この一文で「ああ、あのお店ね、知ってる、知ってる」と お店を思い浮かべることが出来る日本の方がどれくらいいらっしゃるかしら。 行きにくいのよ、地下鉄の駅から遠いし、 異国人がこの店で待ち合わせるというのは、ちょっと至難の業で…
この日は久しぶりに士美菲路街市。 英語ではSmithfield Cooded Food Centre. 地下鉄(MTR)のKennedy Townから2分ほどなので 香港は初めて、2度め、3度めという方でも辿り着けるほどわかり易い場所。 駅から近くて場所自体はわかりやすいのですが、 そのKenne…
新南興@大窩口。 大窩口(Tai Wo Hau)という土地に用事のある日本の方が 沢山いらっしゃるかといったら決してそうは思わないのですが、 最近はTsuen Wanに住んでいらっしゃる方も増えてきているしどうだろう。 こちらの新南興。このブログ内でも何度か登場…
こちらのブログ内で何度も何度も登場していた石排湾のこちらのお店、 hongkonghongkong.hatenablog.com 女将さんが引退ということで、 店名そのままベトナム人ご夫婦が引き継ぎ 祥正飯店という名のベトナム料理屋さんに早変わり。 オイオイオイオイ、確かに…
館山の駅前、中村屋。 館山は千葉県ね。千葉県のほぼ最南端。 南房総市に囲まれた千葉県南部の市。 ↑↑↑南房総はザクッとこんな形。 毎度、毎度、南房総の画像は「南房総いいとこどり」の 「南房総フィルムコミッション」サイトからお借りしています。 中村屋…
西大井。 初めて降り立つ駅。 初めて降り立つどころか、はて?? 西大井とはどの辺りなのか、検討もつかぬ。 そう、ワタクシは 北は上野、南は新橋、 それより西はさっぱりワカラン、 西側なんて用事ないし と毒づく女、昭和駄目子。 でもね、日本からちょっ…
地下鉄(MTR)湾仔駅からゆっくり歩いて7分くらいの駱克道街市熟食中心。 Lockhart Road Marketと言った方が日本の方にはわかりやすいかな。 以前は同じこの街市でもお隣のお店(苑記)での食事風景を書きました。 hongkonghongkong.hatenablog.com こちらの…
香港でも長いこと流行っている「塩パン」 超バリバリローカルパン屋さんは別として、 一部のパン屋さんによってはもう定番っていってもいいくらいには 香港でも定着した感じかな。 そんな塩パンではあるのですが、食楽の記事↓↓↓を読んでからというもの 食楽…
たまには行くのですよ、我が家でも。 香港に住んでいらっしゃる日本の皆さまが行くようなお店にも。 まぁ、ほんとにたまになんですけどね。 と、いうことで、この日は焼き肉。 尖沙咀に何の用事があったのか、今となっては思いだせないけれど 用事がなければ…
湾仔で用事を済ませて、湾仔周辺で食事をしようとブラブラしてみたのだけれど 昨今の湾仔周辺って、なんか、こう、今ひとつ、食指が動かない。 ということで、まぁ、とりあえず、帰宅途中にどこかに寄ろうか。。。 といっても、結果、こうなりますわね。 も…